兵庫県北部の地震、警戒を !!
01/26 21:29 35.5N 134.5E 10k M3.3 兵庫県北部
01/27 02:54 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部


『兵庫県西宮市・ナマズが威嚇姿勢?
日時 1月26日(金)23時39分 名前 KS 
 現在こちらのナマズに威嚇姿勢(中)発生。
北東向き20度位上向きヒゲを伸ばしてじっとしています。
普段はあまり見られない姿勢です。』

『近畿3月に大地震説?
日時 1月26日(金)22時45分 名前 北摂の住人() 
 今日の大阪新聞の一面トップで近畿地方のM7級地震について、でかでかと記事が載っていました。現在の兵庫県北部の群発地震がどうも南海地震の前兆ではないかと載っていました。なんやら、過去の経験則で3月に大きな地震が起こるとか? とりあえず、身の回りの整理をしようかと思っています。』
―――――――――以上、HP[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転

『【県北部の地震/地域あげて十分な警戒を】
 昨年暮れから、兵庫県の北部を震源にした地震が続いている。大地震につながる可能性は低いとみられ、いたずらに不安がる必要はないが、万が一に備えて、身の回りや地域で十分な警戒を心がけたい。
 一連の地震のなかで一番大きな揺れは、一月十二日に豊岡市などで記録した震度4だ。地震の規模はマグニチュード(M)5・4とみられる。城崎郡竹野町でがけ崩れが起き、県道が通行止めになるなどの被害があった。
 その後、活動はいったん衰えるかにみえたが、二十日になって再び、M4クラスの地震が四回続いた。
 大阪管区気象台のまとめでは、十二日以降、二十五日夕までに観測された有感地震は計百五十五回にのぼる。このうち、震度3が八回、震度2は三十五回を数えている。
 震度2といえば、室内にいる人の多くが揺れを感じ、眠っていても目を覚ます人が出てくる。それが、これだけ相次ぐと、やはり心配だ。震源が近いせいか、「地響きから始まるので、なお気味悪い」という声も聞かれる。
 これまで、但馬地方を襲った地震としては、四百人を超える死者を出した一九二五年の北但馬地震が、よく知られている。しかし、近年は比較的落ち着いた状況が続いていた。
 一番の懸念は、これが大きな地震の前触れではないか、という点だろう。昨年秋、お隣の鳥取県西部で大地震があっただけに、なおさらである。
 専門家の間では「M7クラスが起きる可能性は低い」という見方で、ほぼ一致している。ただし、M6程度の地震が起きる可能性が指摘され、本震の後、徐々に活動が衰えるパターンから外れてきたという分析もある。
 しかし、いまの科学をもってしても、地震を起こす断層の動きは、予測がきわめて難しい。必要なことは、引き続き警戒を求める専門家の見解を、十分な備えにつなぐことである。
 震源に近い美方郡を中心とする五町では、すでに役場内に対策組織がつくられた。防災無線などを通じて、各家庭へ注意の呼びかけを続けている。
 心配なのは、ちょうど雪の季節と重なり、とりわけ今シーズンは降雪が多いことだ。そうした積雪との複合的な災害にも配慮する必要がある。
 いざというとき、備えの有無がいかに被害の程度を左右するか。六年前の阪神・淡路大震災で痛感した経験を、あらためて思い起こしておきたい。
 同気象台は、美方町内に臨時の地震計を設置し、観測態勢を強めた。今後とも必要な手だては尽くし、見通しなどについて、できるだけ早く、正確な情報提供を心がけてほしい。
 いずれにせよ、地域をあげた警戒の手を緩めるわけにはいかない。そのうえで、一日も早い地震活動の終息を祈るばかりである。(掲載日: 20010126 )[TOP]』
――――――――――――――[神戸新聞]より転載

『2001年1月27日(土) 2時55分
<インド大地震>死者843人に パキスタンでも死者(毎日新聞)
 インド亜大陸で26日、大規模な地震が発生した。震源地はインド西部グジャラート州のパキスタン国境付近で、同州警察当局者はAP通信に対し、843人が死亡したと語った。パキスタンでも死者が出ており、急きょ現地入りしたインドのアドバニ内相は、死者は同州だけでも1000人以上に達する可能性があると語った。(1月27日)』
――――――――――――――[毎日新聞 ]より転載