新月トリガー、椋平前兆虹が出現! 幽霊アパート(岐阜県富加町)のそれから !!
01/25 02:11 35.5N 134.5E 10k M3.3 兵庫県北部
01/25 02:29 24.5N 123.8E 10k M2.9 石垣島近海


◆◆1月25日朝、空知支庁・浦臼〜奈井江より観測◆◆
 午前8時過ぎ、全空を覆っていた雪雲?に地気の激しさを見てとった。8時半過ぎから突如その雲が薄れ出し、太陽の周囲に波状雲と鱗模様が浮かび上がった。鱗の粒は細かくて震度3程度ありそうなものだが、ただ地震雲全体の規模が小さい。早い流れで出現と消滅を繰り返す状態で、ほぼ道東方面へと指向している。
 太陽の左側には椋平虹も出現。薄くて色彩も不鮮明だが間違いない。昨日の彩雲に続いての前兆虹の出現で、これは北海道近郊のM5以上を疑う。あまり明確な特定が困難な状況だが、一応、道東方面、根室方面の震源ではないだろうか。今日、明日にでも発生するものと予測。

●●幽霊アパート(岐阜県富加町)のそれから !!●●
――原因はやはり幽霊だった !?――
 当サイト上(「岐阜県富加町でポルターガイスト現象騒ぎ! それは地震前兆なのか !?」 2000 10/16 22:24更新、他)でも取り上げた、岐阜県富加町の高畑住宅で起こったポルターガイスト現象のその後について、週刊大衆で最新情報があった。
 皿が空中を飛び、コンセントの抜けているドライヤーが突如、熱風を吹き出したりなどの怪現象に見舞われたこの町営住宅。報道の当初から地震前兆としてのポルターガイスト現象の可能性、その関連という意味において注目してきたが、確かにその内容からはどうも心霊的要素が濃厚な印象ではあった。

 『非常に狭い範囲、一つの家庭内で起こっている場合はこのケース(心霊現象)。もっと地域ごとの広範囲で報告があるならば、TV番組「特命リサーチ」による先々週の内容、つまりは“活断層による電磁波現象”が濃厚ということになるのではないかと考えている。』(2000 10/16 22:24 更新)
 『例の、岐阜のポルターガイスト現象だが、報道(証言)によれば何と「棚の扉が勝手に開いて食器が飛ぶように落ちた」という。これが事実なら、地震前兆としての地殻からの電磁波現象などではとても考えにくい。
 これは先日説明したサイキック・パワー現象か、果てはエクソシストならぬ心霊現象の疑いも持たれる。・・・略・・・。
 またまたTVでポルターガイスト騒ぎ。ついに火の玉教授、プラズマの世界的権威・大槻氏が登場した。教授によれば、低周波でも皿が飛ぶものと説明。それって本当なのか? 
 どうもなんでも低周波でこじつけてるようにも思える。第一この人、霊現象を認めない方だからなー。私自身は体験があるし理解もしているので別に不思議でもなんでもない。当たり前のことでしかない。今だに霊はあるのかないのか、などとやってるとは本当に時代遅れだ!(これは本音)。』
(2000 10/20 15:32 更新)

『―――○町営住宅で幽霊騒動―――
 岐阜県富加町にある昨年3月に完成した町営住宅で、皿が飛び交ったり、シャワーが勝手に出てきたりする幽霊騒動が起こり、町当局を巻き込んでの大騒動になっているという。
 あまりにも怪奇現象がひどかったため、一時は24世帯中10世帯以上の住民が実家などに避難。さらに、ノイローゼになっている人も出ているという。このような異常事態に陥ったため住民は、町に苦情を申し入れた。それを受け町は先月下旬、建築業者を動同行し、建物の現地調査を実施したが、建物に異常はなかった。
 自治会は住民の不安を取り除くため、10月14日に祈祷を行った。そして、この祈祷料7万5000円をめぐって問題が持ち上がっているという。自治会は、大家である町が支払うべきとしているが、町側は、特定の宗教に公費は使えないとして、支払いを拒否しているという。 他の異常現象として以下のようなことが起こっている。
 ・電源を入れていないドライヤーが作動する。
 ・TVのチャンネルが変わる。
 ・カーテン、ドアが勝手に開く・
 ・ノコギリ、かなづち、階段を上がる音がする。
(筆者より、電気製品のポルターガイストには明らかな地震前兆の共通点がありますが、前兆電界で皿は飛びません。叩音やドアの勝手な開閉は、明らかに本物の心霊ポルターガイスト現象と断定してよいと思います。この町営住宅についての情報は知りませんが、以前あった古い建物に住み着いていた地縛霊を怒らしたか、浮遊霊が居住者に自己をアピールするために行っていると思います。これは無能な神主や坊主には解決できず、宜保愛子などの本物の霊能者が必要だと思います。私が行けば、背中ゾクゾクで風邪をひくのが関の山です。でも宜保さん、アンタちょっとボリすぎだぞ。週一回しか客の来ないバーのママみたいだ。)』―――――[東海アマ地震予知研究会(掲示板)]より転載
(2000 10/20 15:32 更新)

 あの大槻教授やその他、幾人もの専門家達による調査と科学的検証がなされたのだったが、どれもこじつけばかりで、一つ二つの現象を説明できるに過ぎないものばかり。結局は決め手に欠け、何ら解決するものではなかった。そして結果的に異変を鎮めたのは霊能者だったという。
 「住宅の構造問題や土地の地盤など、いろんな人が科学的に解明しようとしてくれましたが、結局のところ、すべての“怪奇現象”をピタリと収めたのは、あの霊能者の方による除霊だったんです。だから私には、今回の一連の騒動はやっぱり霊の仕業だった、としか思えないんですよね」(自治会長:田中忠則氏)
 昨年10月15日に行った木曽御獄本教の祈祷師によるお祓いで、それまでの一連現象が軽減。その祈祷師の説明によれば、約30年前に首吊り自殺した女性の祟りとのこと。その後、いかがわしい類の霊能者たちが次々と来たが効果なし(全部で30人ほど来た)。なんとあの織田無道は、ただ霊を呼び出しておいてそのままだったという。最後にピタリと鎮めたのが11月28日に現れた修験真言宗「六水院」の院主:下ヨシ子氏だった。説明では、刀の試し切りにされた者、免罪で処刑された者、など400年前の四体の霊に拠るものだったという。
 これらについては到底、確かめようなどはない。しかし霊が原因する場合であれば、それが除霊されれば現象はピタリと止むもの。
(詳しくは、『週刊大衆 2/5』号を) 


『★ 24日朝、耳鳴りは、やや軽減。しかし依然、強い状態が続く。アマ無線、10mFMには異変確認できず。TVIも強い状態が続いている。(受信ブースターをつけず、室内ポータブルアンテナ利用)アクアリウムでは、死んだのとは別のプレコが激しく底砂堀をしたため、水草が浮いてしまっている。
 宏観は快晴、目立った地震雲は確認できないが、こういうときが危ない。朝夕の赤焼けはかなり強い。
 発生状況を見ると、耳鳴りに該当した地震は、今朝未明に続いた兵庫県北部M4.4、震度4、および伊豆諸島南方のM5.4、4.9である。おそらくFプレートの後者だっただろう。書き忘れていたが、22日に青松氏から予知犬の怯え鳴きレポートがあり、これは500キロ圏の震度4以上の地震前兆ということなので、兵庫県北部M4.・4が該当しそうだ。とくに伊豆沖(東海沖)の2連発は、東海地震の前駆活動としてかなり危険だ。ゼニス海嶺にM6が発生することが御前崎反転隆起の合図と言われている。
 ・・・略・・・。総合的に勘案すれば、中部関東周辺の前駆活動はますます活性化し、本番に向けてカウントダウンを着実に歩み始めている。房総沖・東海・若狭の超弩級は近い。(3年前から同じこと言い続けているので、かなり色あせたが)明瞭な地震雲を把握できるか否か、とにかく本番が近づけば、阪神大震災前と同様の電磁気ポルターガイスト現象の嵐が始まると思っている。また、耳鳴りで死んでしまうかもしれない。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載

『新宿のデーターレベルについて
投稿日 1月25日(木)00時12分 投稿者 上村
 新宿の地震エネルギーデーターを御覧頂いて、ありがとうございます。
解説したくないと言いますのは、煽りを戒めたいためです。数値ですので、危険な事態には、凡その目安が付けられます。今まで、低いデーター状況に慣れていましたが、11/03のデーターで初めて兆しが現れ、11/18から、本格的に高いデーターが継続するようになりました。日食以降、下がらなくなっています。以下は、行徳高校の掲示板に揚げた文です。
 1/18〜22のデーターは、雑音などではなく、まさしく、異常事態を感知しているデーターであると思います。以前、気象庁の藤枝市の地震計測データーだけが感知したデーターを機器異常によるものとして、切り捨てたことがありましたが、当にこの時、私が乗っている飛行機は、藤枝市の上空を通過し、異常データーに驚きながら、記録を取っていたのでした。藤枝市で計測していたデーターは正当なものであったのに、記録が抹殺され、担当者は管理責任を問われ、叱責されました。マスコミも非難しました。もう少し、この意味するものがなんであるかを探る態度があれば、と、思いました。この当時、私は脳梗塞直後で、話に割り込む能力が無くなっていた。だから、隣の乗客にデーターを見せて、気象庁の愚かさを笑ったのでした。
 私は、全く高周波に依存しない方法で、地震を引き起こすエネルギー状況を把握しようとして、計測を行っていますが、二重ステンレス筒を重ねた中に計測素子を封入して、データーを取得しています。計測回路も中に入っていて、高周波回路がない・勿論、表示回路からの回り込みを起こさないように、磁気シールドとパスコンを入れています。その環境で、電池式で計測しているのですが、18〜22日の異常データーを計測しています。
 計測器の設置場所は、新宿区のマンション二階です。現在、あまりにも高いデーターに、計測を依頼している方も、数値が撥ねたことについて、計測器の異常ではないのかと、心配しています。データーとしては、一昨年の日食後のトルコ地震や台湾地震の時がもっと高かく、一桁上であったのです。
 だから、今の異常データーは巨大地震とは、結びつかないレベルであるのですが、大きな動きが始まりそうであることは確かでしょう。まだ、前段階と言っていいものだと思います。大きい地震の時は、データーの異常が、今よりも一桁は上がって変動します。今は、震度5くらいですから、大被害が出る状況にはないです。
 私は、鹿児島に住んでいますが、子供は群馬にいますし、月の内、10日は東京にいます。東京は親しい人も沢山いる身近に街です。明後日から、東京に行きますので、別な計測素子と、データー比較をします。噴火や大きい地震を経験した素子は、一つしかないのです。
http://www.synapse.ne.jp/jyakudou』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載