今晩、新月トリガーのピーク。翌25日は「月が最遠」 地震の備えだけは大丈夫 !?
01/23 15:27 30.5N 130.5E 70k M4.0 種子島近海
01/23 21:14 35.4N 133.3E 20k M3.5 島根県東部
01/23 21:24 24.3N 123.6E 20k M3.8 西表島付近
01/23 22:17 35.5N 134.5E 10k M3.0 兵庫県北部
01/24 00:03 35.5N 134.5E 10k M4.4 兵庫県北部
01/24 01:11 29.9N 142.0E 55k 4.9Mb A 伊豆諸島南部(世界版コピー)
01/24 01:24 30.0N 142.1E 54k 5.3Ms A 伊豆諸島南部(世界版コピー)
01/24 06:13 35.4N 133.3E 20k M2.8 島根県東部


 24日未明、プレート境界沿い伊豆諸島南部に気になる地震が2連発。プレートが動いている !? 兵庫県北部には再び震度3、M4.4が発生。一体、ここはどうなってるのだろうか。
 本日、朝の8時40分過ぎ〜9時頃、美しく七色に輝く彩雲を目撃。一応、撮影を試みたが私のデジカメ・玩具ミーシャではやっぱり無理だ。
 24日の今晩(22:07)に新月トリガーのピーク時間を向かえる。そして翌25日04:00は「月が最遠」。前兆掲示板の風見氏の調査によれば、月が地球に近い場合の地震との相関性は確認できないが、遠い時には地震が発生しやすい明確な傾向があることをデータで指摘されている(最遠時の地震は、最近時の地震の約4.4倍の発生傾向)。それまでの私は、月が地球に近いほど地震が起きやすいのではないかと思っていたが、事実は全く逆だったようでこれには驚いた。
 極めて危険な期間に突入しているが、あまり明確な予知情報がない。ただ備えだけはしたほうが良いだろう。