2000 12/29 12:07
Category : 日記
12/25 00:49 35.4N 133.3E 浅い M2.4 島根県東部
12/25 01:06 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/25 15:17 34.2N 139.2E 20k M2.5 新島・神津島近海
12/25 15:28 34.1N 139.2E 20k M2.7 新島・神津島近海
12/25 19:40 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
12/26 02:09 35.4N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
12/26 06:54 35.3N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
12/26 21:36 35.3N 133.4E 20k M2.6 鳥取県西部
12/27 00:36 29.4N 129.3E 10k M3.4 奄美大島近海
12/27 00:52 42.8N 144.0E 100k M3.9 北海道南東部の十勝沖
12/27 07:12 44.7N 148.1E 72k 4.7Mb B 択捉島の南(世界版コピー)
12/27 10:20 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
12/27 10:30 34.6N 137.8E 20k M3.8 静岡県遠州灘
12/27 12:40 34.2N 135.1E 10k M2.8 和歌山県紀伊水道
12/27 16:58 34.4N 139.1E 浅い M2.7 新島・神津島近海
12/28 01:55 34.2N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
12/28 07:04 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
12/28 13:25 34.2N 139.2E 10k M3.4 新島・神津島近海
12/28 14:24 34.3N 139.1E 浅い M3.7 新島・神津島近海
12/28 13:34:28 4.05S 152.38E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニアの
ニューブリテン(日本時間)
◆◆12月29日朝、空知支庁・浦臼より観測◆◆
29日午前8時半頃、北東の地平線に断層状白帯雲を確認。クッキリとしたシャープネスな断層ラインが青空に映えてとても美しい。
西北西←→東南東の断層ラインで、想定震源は十勝〜釧路沖方面。規模はM4.9±0.5程度。
昨晩、アクアリウムの白コリにかなり激しい反応が見られた。今朝、帰宅後に早速、発生地震の確認をしたが道内近郊はまだ未発。コリドラスの反応からみて直前型の地震雲の可能性が高いが、延びれば1月3日頃の半月トリガーでの発生だろう。
それと今朝はこの断層状雲の他に、まるで近郊の断層から吹き出した地気が作ったかのような靄状の雲が天頂部位に淀み漂っていた。これはあまり見掛けることがないので非常に気になる。今朝の断層状雲の他にもっと別の規模の大きな震源が潜伏していて、その刺激を受けたものではないかと思う。
また太陽の周囲を囲むベール状の雲が眩しく照り返しており、非常に地気が激しい印象。彩雲と前兆虹の中間のような光る彩色も出現。
『★ 23日午前中、快晴の青空ながら、地気が異様なほど激しい。午前8時過ぎに、日本地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話レポート。千葉上空に東西のM6級帯雲、震源地は千葉県東方沖の疑いとのこと。発生期日については触れていない。千葉県の別の読者からも、似た帯雲のレポートあり。筆者が午前10時過ぎに宏観観察したところ、名古屋では確認できず。これは、おそらく8日に出現した帯雲の直前型ではないだろうか? 下記、真鍋式タイムラグでは17日後の25日の解放を疑う。
昨夕、択捉島にM6.2、広い範囲で震度3になっている。これが国内に潜在し、強い電磁波障害をもたらし続けた強大な震源のひとつであったことは確実。さらに、千葉県東方沖の同規模も解放されようとしている。アクアリウムの異変や、無線ブロッキングについては、近郊の東濃地方にM3.5も起きている。東関東内陸にもM3.6、阪神大震災のM3級余震も起きている。地球規模でM6級多発になっており、相当強力なトリガー力がかかっていたようだ。これは潮汐力ではなく、他の惑星引力に関係したものらしい。
新月トリガーが26日頃なので、この付近で上記の大解放を警戒する必要がある。千葉沖の前兆は近年になく強力なものと鹿嶋氏が警告している。本名氏や網助氏など、補完レポートも多い。今朝はプレコの張り付きは起きていないが、アマ無線のノイズレベルが上がっている。・・・略・・・。
★ 25日朝、昨日から東の空に強い赤紫色の焼け現象が続いているが、今朝、雲底高度、地震雲などに強力な前兆は見られない。だが、テレビの受信障害が非常に激しく、すべてのチャンネルで正常な受信ができない。明日の新月トリガーを前に、各地の潜在震源が活性化しているようだが、地震雲研から報告のあった房総沖の大型前兆の解放タイミングを正確に推定するには至っていない。
日本地震前兆現象観測ネット、岩沼市の中津氏からも23日20時付で以下の報告。
「本日23日夕方から東の太平洋の沖合いの上空に、南北に延びる地震雲が出現。暗くなっても明るく輝いています。20時15分現在、二本に増えて輝いてます。」 これは、おそらく鹿嶋レポートと同じ帯雲と思われる。数日中の房総沖の大型解放は確実に思われるが、前兆掲示板のノイズや宏観レポートには、まだ緊迫したレポートは少ない。筆者同様、地気の異変、赤焼けのレポートがある程度。このTVIが何を意味するのか、房総沖震源によるものかどうかは不明。
★ 25日夕方、名古屋は降雪気象で、晴れたり曇ったり、ときどき俄雨に襲われる状態。筆者は鈴鹿龍ヶ岳に出かけたが、土砂降りに遭って7合目で引き返した。雲底高度はそれほど上がっていないが、明瞭な全方位赤焼けが出現している。TVIは強いまま継続。アクアリウムではプレコの貼り付き現象。10mには台湾フニャラが47入感。これは南西諸島のM3〜5前兆。
・・・略・・・。さて、明日の新月トリガーは、この赤焼けから、地球規模でのM6〜7レベルの発生は確実であろう。まだはっきりしないが房総沖については、明日の解放の可能性が強まっており、警戒を怠りないようにされたい。
★ 27日朝、11時の観察では、明瞭な異変は確認できない。澄み渡った青空で、地気も数日前の激しさはない。したがって大型発生があったものと思い地震情報を見てみたが、それらしい該当が見あたらない。予測している房総沖M6も未発となっている。この数日の強い電磁波前兆は何だったのか? と不審に思い、もう一度見てみると、遠州灘M3.8という世にも恐ろしい地震が目に入った。後は、伊豆諸島と島根余震ばかり。
遠州灘のM3級は、昨年から頻度を増しているが、それ以前には、ほとんどなかった。遠州灘直下に、南海・駿河トラフから入り込んだフィリピンプレートが潜り込み、その上部に共に引きずり込まれているユーラシアプレートの端末があって、それが弾性限界を超えると、跳ね上がって東海地震となる。これは70年、あるいは140年の周期性があるとされ、前回は1945年だった。これが三河地震で、死者は3500名を超えた。だが、このときは本来のエネルギー規模M8.2の50分の1にも満たないM6.9しかなかったので、残余エネルギーは未解放のまま現在に至っているとされる。この石橋説については批判が多く、アカデミストの多くが今では否定的になっているものの、地殻変動データからは、理論期待通り、御前崎の沈降がストップし、さらに反転上昇に転ずる動きを見せている。それが、昨年から急に活発となった遠州地方や御前崎の固着域(プレート端末同士が貼り付いているとされる場所)直下地震で、貼り付いた糊の部分がメキメキと音を立てて剥がれているときの震動と考えられている。
宏観観察からも、昨年頃から、遠州灘、熊野灘方面からの激しい放射現象を観測する機会が著しく多くなり、その頻度を増している。ただし、同方位に猛烈な活動を行っている伊豆諸島があるため、因果関係を区別して考えるのは難しい。大ざっぱな発生までのスケジュールとしては、御前崎が反転隆起を始めてから、早ければ7日程度、遅くとも数ヶ月で本震の発生があるとされるが、前駆段階で、周辺部にM6級が数回発生すると考えられている。今回の房総沖M6前兆は、まさしくそうした前駆地震ではないかと疑っているが、8日に観測されたM6帯雲が、今に至っても発生がないので、どうして出渋っているのか困惑している状態。過去の例では、このように前兆雲観測から発生までのタイムラグが長い場合、ほとんど予想を大きく上回る深刻な地震となっている。
今回の電磁波前兆は、どうやら、遠州灘地域からのもののようだ。現在もまだTVIが続いている。アクアリウムもプレコの砂堀が非常に激しく、水槽内に汚濁が生じている。沈殿した汚泥が巻き上がり、数日前には、一つの水槽で丈夫なコリドラス・アルビノが病気にかかり全滅してしまった。・・・略・・・。
★ 29日朝、晴れ上がり、明瞭な地震雲は確認できない。気温も下がっていて、地気も強いとは言えない。なのに猛烈な圧力性の耳鳴りが繰り返されている。これまでの例では、これはフィリピンプレートの大型地震の前兆である場合が多い。
昨日は早朝から、東から南にかけての空が異様な赤焼けを起こし、午前中赤っぽい空が続いた。関東から伊豆諸島だが、前兆がありながら未解放が続く房総沖震源の疑いが濃厚。いよいよ解放が迫ったか? 規模はM6を超えるだろう。ただし、伊豆諸島も再び活発化し、震度を増しているので、こちらの可能性も捨てきれない。アクアリウムではプレコの激しい砂掘りが続いたので、震度の強い地震が避けられないだろう。TVIも強い状態が続いている。アマ無線はオープンを確認できない。
数日前の全方位赤焼けに対応するFプレートの発生がM6どまりになっているが、これも不審。もう少し様子を見たい。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『和歌山沖、現在発光中!
日時 12月26日(火)23時12分 名前 旅人ママ()
現在、夜11時ですが、和歌山沖が赤く発光しています。
神戸方面から、南海上を望める方、是非ご確認下さい。
山の稜線が、ハッキリと見えます。今回のは赤みが非常に強く、夕焼けの終わりのような感じです。
久々に、ハッキリとした発光現象です。このようなものは、阪神大震災以前にしか目撃したことがありません。
ちょっと、ゾッとしてます。ちなみに、我が家は神戸の垂水の高台にあります。南に、和歌山と紀伊水道、淡路島の一部が見えます。今回、発光しているのは、紀伊水道の東側です。』
『悪石島トリガー地震起こる!
日時 12月27日(水)01時19分 名前 富士@甲府()
AM0:36、テレビのテロップに鹿児島県奄美大島近海でM3.4(10KM)が起こり、悪石島で震度3を記録したと報じられました。大した地震ではありませんが、今年は悪石島で地震が起こると数日中に本土にさらに大きめの地震が起きています。
10/02 16:44 29.5N 129.3E (悪石島) 10k M5.6(震度5強)
10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部地震(震度6)
10/29 09:04 29.5N 129.3E (悪石島) 20k M3.9(震度4)
10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部震度5
以上のパターンから予測すると、今回は震度3なので、震度4クラスの地震が本土に起こる可能性がありますが、果して正比例のパターンで起こるか判らないところで、顕著な例として警戒して下さい。』
『耳鳴り12/27 9:54横須賀より北
日時 12月28日(木)00時25分 名前 ふくちゃん()
今日、かなりはっきりとした耳鳴りがあったので掲載しておきます。
今までのでは、
10/01 15:00 耳鳴り
10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部地震(震度6)
10/27 23:30 耳鳴り
10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部震度5
ぐらいなので、3〜4日後となると、12/30か12/31。おいおい、年末にやめてくれよ〜。はずれることを祈って。
個人的には、私も、悪石島トリガー地震起こる! っていうの気になってます。』
―――――――――以上、[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
『地球磁気発生の新理論『スピン電子集合理論』再掲(文章追加改訂)
投稿日 12月28日(木)12時28分 投稿者 青田@地磁鬼教教
まず地球の磁気はどこで発生しているのかと言う疑問について結論から申し上げます。それは北極、南極の地表ではありません。そのもっと奥深いところです。マグマのもっと奥深いところ。核の部分、鉄が超高圧で溶融している外核の部分です。
しかしこの部分は高温で磁石のキュリー温度を遙かに越え、鉄は磁力を発生できる環境ではありません。ではなぜここに磁場の発生の根源があると主張するのでしょうか
ここには内核からの核融合エネルギーが与えられ、その熱で鉄の原子の自由運動の世界が生じます。。鉄には磁場の素である鉄のスピン電子の存在があります。鉄の核と電子が自由運動するとき、磁場の素である鉄のスピン電子はあらゆる方向性を持ち、そのベクトル総和はゼロとなります。これでは地球の核はすっぽりと覆われ磁界を発生しません。
ここに地球の自転という力が加わったときはどうでしょう。地球の核は遠心力によりやや楕円形に変形し、核の赤道上に鉄の原子は密度を上げ、スピン電子はお互いの均衡のため磁界方向をそろえ整列しようと作用します。地球の自転方向がその磁界発生方向を決定します。磁場の集合と磁界の同一方向性が出現する事になります。また外核の溶融鉄は、内核の核融合エネルギーによって熱対流し、とめどもなく外核赤道部に供給します。これで地球は『永時磁気』を発生すること事ができます。地球の磁気の根源は『内核の核融合エネルギー』と『自転エネルギー』が『鉄の原子』を媒介として発生すると論じます。
磁界は地球の自転エネルギーが加わり初めて分極し、発生することになります。この事は一見同じ『ダイナモ理論』と同じように見えます。「スピン電子」を「電流」に置き換えればそうなるからです。しかし違います。『ダイナモ理論』は磁気発生の永続性の説明のため地球発電機の存在が必要で、コイルに相当するモノは外核内の溶融鉄の対流と、流れと説明します。
我が『青田説』はそのような仮想発電機は必要ありません。ストレートに地球内核の『核融合エネルギー』と『自転エネルギー』が『鉄の原子』を媒介して磁気を発生すると説明出来ます。これを『スピン電子集合理論』と名付けました。
我々の手元に豊富にある鉄。その類い希なる「スピン電子」を持つ強磁性物質『鉄』。地球上で他にこれを求めるなら、希少金属コバルト、ニッケルしかありません。
磁気発生の根源にも豊富な『鉄』の性質が働いていたとは、神の創造と感嘆するのみです。
より理論の完成度向上に皆さまのご助言、ご教示
20世紀12月28日 青田@地磁鬼教教祖
(原文掲載済み、文章追加改訂)』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載
12/25 01:06 34.2N 139.3E 10k M2.9 新島・神津島近海
12/25 15:17 34.2N 139.2E 20k M2.5 新島・神津島近海
12/25 15:28 34.1N 139.2E 20k M2.7 新島・神津島近海
12/25 19:40 35.4N 133.3E 10k M2.8 島根県東部
12/26 02:09 35.4N 133.3E 20k M3.2 島根県東部
12/26 06:54 35.3N 133.3E 10k M3.4 島根県東部
12/26 21:36 35.3N 133.4E 20k M2.6 鳥取県西部
12/27 00:36 29.4N 129.3E 10k M3.4 奄美大島近海
12/27 00:52 42.8N 144.0E 100k M3.9 北海道南東部の十勝沖
12/27 07:12 44.7N 148.1E 72k 4.7Mb B 択捉島の南(世界版コピー)
12/27 10:20 35.3N 133.3E 10k M3.2 島根県東部
12/27 10:30 34.6N 137.8E 20k M3.8 静岡県遠州灘
12/27 12:40 34.2N 135.1E 10k M2.8 和歌山県紀伊水道
12/27 16:58 34.4N 139.1E 浅い M2.7 新島・神津島近海
12/28 01:55 34.2N 139.3E 10k M3.1 新島・神津島近海
12/28 07:04 35.3N 133.3E 10k M3.0 島根県東部
12/28 13:25 34.2N 139.2E 10k M3.4 新島・神津島近海
12/28 14:24 34.3N 139.1E 浅い M3.7 新島・神津島近海
12/28 13:34:28 4.05S 152.38E 33.0 6.0Ms A パプアニューギニアの
ニューブリテン(日本時間)
◆◆12月29日朝、空知支庁・浦臼より観測◆◆
29日午前8時半頃、北東の地平線に断層状白帯雲を確認。クッキリとしたシャープネスな断層ラインが青空に映えてとても美しい。
西北西←→東南東の断層ラインで、想定震源は十勝〜釧路沖方面。規模はM4.9±0.5程度。
昨晩、アクアリウムの白コリにかなり激しい反応が見られた。今朝、帰宅後に早速、発生地震の確認をしたが道内近郊はまだ未発。コリドラスの反応からみて直前型の地震雲の可能性が高いが、延びれば1月3日頃の半月トリガーでの発生だろう。
それと今朝はこの断層状雲の他に、まるで近郊の断層から吹き出した地気が作ったかのような靄状の雲が天頂部位に淀み漂っていた。これはあまり見掛けることがないので非常に気になる。今朝の断層状雲の他にもっと別の規模の大きな震源が潜伏していて、その刺激を受けたものではないかと思う。
また太陽の周囲を囲むベール状の雲が眩しく照り返しており、非常に地気が激しい印象。彩雲と前兆虹の中間のような光る彩色も出現。
『★ 23日午前中、快晴の青空ながら、地気が異様なほど激しい。午前8時過ぎに、日本地震雲研、鹿嶋名誉会長から緊急電話レポート。千葉上空に東西のM6級帯雲、震源地は千葉県東方沖の疑いとのこと。発生期日については触れていない。千葉県の別の読者からも、似た帯雲のレポートあり。筆者が午前10時過ぎに宏観観察したところ、名古屋では確認できず。これは、おそらく8日に出現した帯雲の直前型ではないだろうか? 下記、真鍋式タイムラグでは17日後の25日の解放を疑う。
昨夕、択捉島にM6.2、広い範囲で震度3になっている。これが国内に潜在し、強い電磁波障害をもたらし続けた強大な震源のひとつであったことは確実。さらに、千葉県東方沖の同規模も解放されようとしている。アクアリウムの異変や、無線ブロッキングについては、近郊の東濃地方にM3.5も起きている。東関東内陸にもM3.6、阪神大震災のM3級余震も起きている。地球規模でM6級多発になっており、相当強力なトリガー力がかかっていたようだ。これは潮汐力ではなく、他の惑星引力に関係したものらしい。
新月トリガーが26日頃なので、この付近で上記の大解放を警戒する必要がある。千葉沖の前兆は近年になく強力なものと鹿嶋氏が警告している。本名氏や網助氏など、補完レポートも多い。今朝はプレコの張り付きは起きていないが、アマ無線のノイズレベルが上がっている。・・・略・・・。
★ 25日朝、昨日から東の空に強い赤紫色の焼け現象が続いているが、今朝、雲底高度、地震雲などに強力な前兆は見られない。だが、テレビの受信障害が非常に激しく、すべてのチャンネルで正常な受信ができない。明日の新月トリガーを前に、各地の潜在震源が活性化しているようだが、地震雲研から報告のあった房総沖の大型前兆の解放タイミングを正確に推定するには至っていない。
日本地震前兆現象観測ネット、岩沼市の中津氏からも23日20時付で以下の報告。
「本日23日夕方から東の太平洋の沖合いの上空に、南北に延びる地震雲が出現。暗くなっても明るく輝いています。20時15分現在、二本に増えて輝いてます。」 これは、おそらく鹿嶋レポートと同じ帯雲と思われる。数日中の房総沖の大型解放は確実に思われるが、前兆掲示板のノイズや宏観レポートには、まだ緊迫したレポートは少ない。筆者同様、地気の異変、赤焼けのレポートがある程度。このTVIが何を意味するのか、房総沖震源によるものかどうかは不明。
★ 25日夕方、名古屋は降雪気象で、晴れたり曇ったり、ときどき俄雨に襲われる状態。筆者は鈴鹿龍ヶ岳に出かけたが、土砂降りに遭って7合目で引き返した。雲底高度はそれほど上がっていないが、明瞭な全方位赤焼けが出現している。TVIは強いまま継続。アクアリウムではプレコの貼り付き現象。10mには台湾フニャラが47入感。これは南西諸島のM3〜5前兆。
・・・略・・・。さて、明日の新月トリガーは、この赤焼けから、地球規模でのM6〜7レベルの発生は確実であろう。まだはっきりしないが房総沖については、明日の解放の可能性が強まっており、警戒を怠りないようにされたい。
★ 27日朝、11時の観察では、明瞭な異変は確認できない。澄み渡った青空で、地気も数日前の激しさはない。したがって大型発生があったものと思い地震情報を見てみたが、それらしい該当が見あたらない。予測している房総沖M6も未発となっている。この数日の強い電磁波前兆は何だったのか? と不審に思い、もう一度見てみると、遠州灘M3.8という世にも恐ろしい地震が目に入った。後は、伊豆諸島と島根余震ばかり。
遠州灘のM3級は、昨年から頻度を増しているが、それ以前には、ほとんどなかった。遠州灘直下に、南海・駿河トラフから入り込んだフィリピンプレートが潜り込み、その上部に共に引きずり込まれているユーラシアプレートの端末があって、それが弾性限界を超えると、跳ね上がって東海地震となる。これは70年、あるいは140年の周期性があるとされ、前回は1945年だった。これが三河地震で、死者は3500名を超えた。だが、このときは本来のエネルギー規模M8.2の50分の1にも満たないM6.9しかなかったので、残余エネルギーは未解放のまま現在に至っているとされる。この石橋説については批判が多く、アカデミストの多くが今では否定的になっているものの、地殻変動データからは、理論期待通り、御前崎の沈降がストップし、さらに反転上昇に転ずる動きを見せている。それが、昨年から急に活発となった遠州地方や御前崎の固着域(プレート端末同士が貼り付いているとされる場所)直下地震で、貼り付いた糊の部分がメキメキと音を立てて剥がれているときの震動と考えられている。
宏観観察からも、昨年頃から、遠州灘、熊野灘方面からの激しい放射現象を観測する機会が著しく多くなり、その頻度を増している。ただし、同方位に猛烈な活動を行っている伊豆諸島があるため、因果関係を区別して考えるのは難しい。大ざっぱな発生までのスケジュールとしては、御前崎が反転隆起を始めてから、早ければ7日程度、遅くとも数ヶ月で本震の発生があるとされるが、前駆段階で、周辺部にM6級が数回発生すると考えられている。今回の房総沖M6前兆は、まさしくそうした前駆地震ではないかと疑っているが、8日に観測されたM6帯雲が、今に至っても発生がないので、どうして出渋っているのか困惑している状態。過去の例では、このように前兆雲観測から発生までのタイムラグが長い場合、ほとんど予想を大きく上回る深刻な地震となっている。
今回の電磁波前兆は、どうやら、遠州灘地域からのもののようだ。現在もまだTVIが続いている。アクアリウムもプレコの砂堀が非常に激しく、水槽内に汚濁が生じている。沈殿した汚泥が巻き上がり、数日前には、一つの水槽で丈夫なコリドラス・アルビノが病気にかかり全滅してしまった。・・・略・・・。
★ 29日朝、晴れ上がり、明瞭な地震雲は確認できない。気温も下がっていて、地気も強いとは言えない。なのに猛烈な圧力性の耳鳴りが繰り返されている。これまでの例では、これはフィリピンプレートの大型地震の前兆である場合が多い。
昨日は早朝から、東から南にかけての空が異様な赤焼けを起こし、午前中赤っぽい空が続いた。関東から伊豆諸島だが、前兆がありながら未解放が続く房総沖震源の疑いが濃厚。いよいよ解放が迫ったか? 規模はM6を超えるだろう。ただし、伊豆諸島も再び活発化し、震度を増しているので、こちらの可能性も捨てきれない。アクアリウムではプレコの激しい砂掘りが続いたので、震度の強い地震が避けられないだろう。TVIも強い状態が続いている。アマ無線はオープンを確認できない。
数日前の全方位赤焼けに対応するFプレートの発生がM6どまりになっているが、これも不審。もう少し様子を見たい。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『和歌山沖、現在発光中!
日時 12月26日(火)23時12分 名前 旅人ママ()
現在、夜11時ですが、和歌山沖が赤く発光しています。
神戸方面から、南海上を望める方、是非ご確認下さい。
山の稜線が、ハッキリと見えます。今回のは赤みが非常に強く、夕焼けの終わりのような感じです。
久々に、ハッキリとした発光現象です。このようなものは、阪神大震災以前にしか目撃したことがありません。
ちょっと、ゾッとしてます。ちなみに、我が家は神戸の垂水の高台にあります。南に、和歌山と紀伊水道、淡路島の一部が見えます。今回、発光しているのは、紀伊水道の東側です。』
『悪石島トリガー地震起こる!
日時 12月27日(水)01時19分 名前 富士@甲府()
AM0:36、テレビのテロップに鹿児島県奄美大島近海でM3.4(10KM)が起こり、悪石島で震度3を記録したと報じられました。大した地震ではありませんが、今年は悪石島で地震が起こると数日中に本土にさらに大きめの地震が起きています。
10/02 16:44 29.5N 129.3E (悪石島) 10k M5.6(震度5強)
10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部地震(震度6)
10/29 09:04 29.5N 129.3E (悪石島) 20k M3.9(震度4)
10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部震度5
以上のパターンから予測すると、今回は震度3なので、震度4クラスの地震が本土に起こる可能性がありますが、果して正比例のパターンで起こるか判らないところで、顕著な例として警戒して下さい。』
『耳鳴り12/27 9:54横須賀より北
日時 12月28日(木)00時25分 名前 ふくちゃん()
今日、かなりはっきりとした耳鳴りがあったので掲載しておきます。
今までのでは、
10/01 15:00 耳鳴り
10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部地震(震度6)
10/27 23:30 耳鳴り
10/31 01:43 34.2N 136.4E 40k M5.5 三重県南部震度5
ぐらいなので、3〜4日後となると、12/30か12/31。おいおい、年末にやめてくれよ〜。はずれることを祈って。
個人的には、私も、悪石島トリガー地震起こる! っていうの気になってます。』
―――――――――以上、[地震予知かもしれない情報(掲示板)]より転載
『地球磁気発生の新理論『スピン電子集合理論』再掲(文章追加改訂)
投稿日 12月28日(木)12時28分 投稿者 青田@地磁鬼教教
まず地球の磁気はどこで発生しているのかと言う疑問について結論から申し上げます。それは北極、南極の地表ではありません。そのもっと奥深いところです。マグマのもっと奥深いところ。核の部分、鉄が超高圧で溶融している外核の部分です。
しかしこの部分は高温で磁石のキュリー温度を遙かに越え、鉄は磁力を発生できる環境ではありません。ではなぜここに磁場の発生の根源があると主張するのでしょうか
ここには内核からの核融合エネルギーが与えられ、その熱で鉄の原子の自由運動の世界が生じます。。鉄には磁場の素である鉄のスピン電子の存在があります。鉄の核と電子が自由運動するとき、磁場の素である鉄のスピン電子はあらゆる方向性を持ち、そのベクトル総和はゼロとなります。これでは地球の核はすっぽりと覆われ磁界を発生しません。
ここに地球の自転という力が加わったときはどうでしょう。地球の核は遠心力によりやや楕円形に変形し、核の赤道上に鉄の原子は密度を上げ、スピン電子はお互いの均衡のため磁界方向をそろえ整列しようと作用します。地球の自転方向がその磁界発生方向を決定します。磁場の集合と磁界の同一方向性が出現する事になります。また外核の溶融鉄は、内核の核融合エネルギーによって熱対流し、とめどもなく外核赤道部に供給します。これで地球は『永時磁気』を発生すること事ができます。地球の磁気の根源は『内核の核融合エネルギー』と『自転エネルギー』が『鉄の原子』を媒介として発生すると論じます。
磁界は地球の自転エネルギーが加わり初めて分極し、発生することになります。この事は一見同じ『ダイナモ理論』と同じように見えます。「スピン電子」を「電流」に置き換えればそうなるからです。しかし違います。『ダイナモ理論』は磁気発生の永続性の説明のため地球発電機の存在が必要で、コイルに相当するモノは外核内の溶融鉄の対流と、流れと説明します。
我が『青田説』はそのような仮想発電機は必要ありません。ストレートに地球内核の『核融合エネルギー』と『自転エネルギー』が『鉄の原子』を媒介して磁気を発生すると説明出来ます。これを『スピン電子集合理論』と名付けました。
我々の手元に豊富にある鉄。その類い希なる「スピン電子」を持つ強磁性物質『鉄』。地球上で他にこれを求めるなら、希少金属コバルト、ニッケルしかありません。
磁気発生の根源にも豊富な『鉄』の性質が働いていたとは、神の創造と感嘆するのみです。
より理論の完成度向上に皆さまのご助言、ご教示
20世紀12月28日 青田@地磁鬼教教祖
(原文掲載済み、文章追加改訂)』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板]より転載