2000 10/07 18:48
Category : 日記
10/05 02:30 22.2N 143.6E 176k 4.5Mb B 小笠原南端(世界版コピー・日本時間)
10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部
最大震度は震度6強で境港と日野
鳥取県西部周辺の余震が続いています。この地区についてはM4.0以上のみ載せます(モレもありえます)
10/06 14:43 35.3N 133.3E 10k M4.3 島根県東部
10/06 14:52 35.4N 133.3E 10k M4.5 島根県東部
10/06 15:06 35.2N 133.4E 10k M4.3 鳥取県西部
10/06 16:21 35.3N 133.3E 浅い M4.2 島根県東部
10/06 16:54 35.2N 133.4E 10k M4.0 鳥取県西部
10/06 19:57 35.3N 133.3E 20k M4.0 島根県東部
10/06 21:29 35.3N 133.3E 10k M4.1 島根県東部
10/06 22:39 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
10/06 22:57 35.2N 133.4E 10k M4.4 鳥取県西部
10/06 23:13 35.3N 133.3E 10k M4.4 島根県東部
10/06 23:59 40.7N 141.5E 80k M4.1 青森県東方沖
10/07 01:59 29.4N 129.3E 10k M3.3 奄美大島近海
10/07 02:06 29.4N 129.3E 10k M3.4 奄美大島近海
10/07 08:19 42.3N 143.0E 60k M4.6 北海道南部の日高支庁東部
10/07 11:42 29.5N 129.4E 10k M3.1 奄美大島近海
10/07 12:03 35.4N 133.3E 10k M4.5 島根県東部
10/07 12:06 28.6N 130.2E 20k M3.7 奄美大島近海
10/07 14:23 34.5N 139.2E 10k M3.2 新島・神津島近海
■■10月6日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲10/07 08:19 42.3N 143.0E 60k M4.6 北海道南部の日高支庁東部
・震度3―日高支庁東部、浦河町
『◆◆10月6日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
早朝5時〜、層雲の地震性反応と思わしき崩れ断層状(空を二分する断層状)を目撃。サハリン樺太方面のM5程度か。また日高方面への指向性も見られるが、こちらはM4.3程度だろう。どちらも一週間程度の様子を見たいところ。これ以上の詳細は掴める宏観無し。』
(2000 10/06 15:30 更新)
PS:更新記録上で9月6日となっていますが打ち込みミスです。
◆◆10月6日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
昨夜、午後8時前後の月に雲が掛かった状態での(晴天下ではないが)ムーンシェル的宏観を観測。月の直径の20倍程度の大きさでしょうか、外輪には赤色の輪も確認できた。再び直ぐに大きな地震M5、或いはM6超(余震か?)が発生しそうな宏観。
●お知らせ!
時間的・体力的な都合上、詳しい内容で更新することが困難な状況となってきています。可能な限り努めお役に立ちたいと思いますが、ご了承願います!
関西ナマズ予知研やトチロー氏http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1418
http://tochiro999.virtualave.netなどが前兆を捕らえていたもよう。
『【 阪神大震災と比べエネルギーは4割 鳥取県西部地震 (朝日新聞 ) 】
鳥取県西部地震を起こした断層は、北西から南東へ長さ20キロ、幅10キロにわたり、水平方向に1.6メートルずれたことが6日夜、東京大学地震研究所の解析でわかった。断層の大きさとずれの量から推定した地震のエネルギーは、阪神大震災の4割程度で、被害が比較的小さかったことにも関係しそうだ。
菊地正幸教授らは世界各地で観測された地震波を解析し、東と西から押す力が断層に働いて、「左横ずれ」の断層活動が起きたことを確かめた。
震源から北西と南東に向かって地殻の破壊が進み、7秒間つづいた。鳥取県境港市などで震度6強を記録したのは、この破壊が進んだ延長線上にあったからだという。
菊地教授らによると、鳥取県西部地震の規模をモーメントマグニチュード(注)で表すと、6.6になる。
阪神大震災は、長さ40キロから50キロ、幅15キロの断層が水平方向に2メートルずれた。モーメントマグニチュードは6.9で、エネルギーの大きさとしては今回の地震の2.5倍だった。
気象庁が発表するマグニチュードは、各地の地震計の振れ幅などから計算している。しかし、専門家の間では、断層の面積とずれの大きさから算出するモーメントマグニチュードのほうが、地震エネルギーの大きさを表す目安として適当とされている。』
――――――――――――[朝日新聞]より転載
『★ 6日夕方、昼過ぎの山陰地震はM7.3と訂正。大震災というほどではないが、家屋の倒壊などが多数出ている。この地震の前兆は、過去ログに若狭沖〜山陰方面の前兆として、数ヶ月前から何度も記録されていたが、明瞭な結果が出ていなかった。アカデミズムの警告地域からも外れているが、大山火山活動に関係しているようだ。
筆者は、苛酷なタクシー勤務を再開して、心身共に消耗し、観察にも身が入らなかった。その間隙をついてM7級内陸直下型が発生し、地団駄踏む口惜しい思いを噛みしめている。昨日見た東西の強烈な帯雲を、下記情報に書き込むことさえ忘れていた。
この数日、猛烈な耳鳴りやアクアリウムの凍結、昨夕のもの凄い夕焼けなどから大型地震が起きることは分かっていた。しかし、予想は紀伊水道方面か伊豆諸島・遠州灘、あるいは関東方面と考えていた。山陰は先入観念に邪魔されて、帯雲を確認しながら思い浮かばなかった。アクアリウムエアポンプやパソコンファンの大きな異音は、本震発生後正常に復帰した。
ところで、本震発生後もアクアリウムのハイレベルの凍結が続き、前兆は消えていない。夕方の宏観は、7日以内に同じ震源にM6級余震が起こることを示し、48時間以内に、山陽道・四国方面にM5〜7の別の地震が発生する疑い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『緊急会見!平成12年鳥取県西部地震M7.3の前兆現象について
●関西ナマズ予知研(42) 題名:昨夜の報告についての弁解です。
ホントはM7クラスと書きたかったんです。
M6.5なんて遠慮せずにM7と書けば良かった。自信がなかったんだねぇ(>_21時13分』
――――――――――――――[関西ナマズ予知地震研究会]より転載
10/06 13:30 35.3N 133.4E 10k M7.3 鳥取県西部
最大震度は震度6強で境港と日野
鳥取県西部周辺の余震が続いています。この地区についてはM4.0以上のみ載せます(モレもありえます)
10/06 14:43 35.3N 133.3E 10k M4.3 島根県東部
10/06 14:52 35.4N 133.3E 10k M4.5 島根県東部
10/06 15:06 35.2N 133.4E 10k M4.3 鳥取県西部
10/06 16:21 35.3N 133.3E 浅い M4.2 島根県東部
10/06 16:54 35.2N 133.4E 10k M4.0 鳥取県西部
10/06 19:57 35.3N 133.3E 20k M4.0 島根県東部
10/06 21:29 35.3N 133.3E 10k M4.1 島根県東部
10/06 22:39 24.5N 123.7E 10k M3.0 石垣島近海
10/06 22:57 35.2N 133.4E 10k M4.4 鳥取県西部
10/06 23:13 35.3N 133.3E 10k M4.4 島根県東部
10/06 23:59 40.7N 141.5E 80k M4.1 青森県東方沖
10/07 01:59 29.4N 129.3E 10k M3.3 奄美大島近海
10/07 02:06 29.4N 129.3E 10k M3.4 奄美大島近海
10/07 08:19 42.3N 143.0E 60k M4.6 北海道南部の日高支庁東部
10/07 11:42 29.5N 129.4E 10k M3.1 奄美大島近海
10/07 12:03 35.4N 133.3E 10k M4.5 島根県東部
10/07 12:06 28.6N 130.2E 20k M3.7 奄美大島近海
10/07 14:23 34.5N 139.2E 10k M3.2 新島・神津島近海
■■10月6日早朝観測の該当地震が発生!■■
▲10/07 08:19 42.3N 143.0E 60k M4.6 北海道南部の日高支庁東部
・震度3―日高支庁東部、浦河町
『◆◆10月6日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
早朝5時〜、層雲の地震性反応と思わしき崩れ断層状(空を二分する断層状)を目撃。サハリン樺太方面のM5程度か。また日高方面への指向性も見られるが、こちらはM4.3程度だろう。どちらも一週間程度の様子を見たいところ。これ以上の詳細は掴める宏観無し。』
(2000 10/06 15:30 更新)
PS:更新記録上で9月6日となっていますが打ち込みミスです。
◆◆10月6日、空知支庁・浦臼より観測◆◆
昨夜、午後8時前後の月に雲が掛かった状態での(晴天下ではないが)ムーンシェル的宏観を観測。月の直径の20倍程度の大きさでしょうか、外輪には赤色の輪も確認できた。再び直ぐに大きな地震M5、或いはM6超(余震か?)が発生しそうな宏観。
●お知らせ!
時間的・体力的な都合上、詳しい内容で更新することが困難な状況となってきています。可能な限り努めお役に立ちたいと思いますが、ご了承願います!
関西ナマズ予知研やトチロー氏http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1418
http://tochiro999.virtualave.netなどが前兆を捕らえていたもよう。
『【 阪神大震災と比べエネルギーは4割 鳥取県西部地震 (朝日新聞 ) 】
鳥取県西部地震を起こした断層は、北西から南東へ長さ20キロ、幅10キロにわたり、水平方向に1.6メートルずれたことが6日夜、東京大学地震研究所の解析でわかった。断層の大きさとずれの量から推定した地震のエネルギーは、阪神大震災の4割程度で、被害が比較的小さかったことにも関係しそうだ。
菊地正幸教授らは世界各地で観測された地震波を解析し、東と西から押す力が断層に働いて、「左横ずれ」の断層活動が起きたことを確かめた。
震源から北西と南東に向かって地殻の破壊が進み、7秒間つづいた。鳥取県境港市などで震度6強を記録したのは、この破壊が進んだ延長線上にあったからだという。
菊地教授らによると、鳥取県西部地震の規模をモーメントマグニチュード(注)で表すと、6.6になる。
阪神大震災は、長さ40キロから50キロ、幅15キロの断層が水平方向に2メートルずれた。モーメントマグニチュードは6.9で、エネルギーの大きさとしては今回の地震の2.5倍だった。
気象庁が発表するマグニチュードは、各地の地震計の振れ幅などから計算している。しかし、専門家の間では、断層の面積とずれの大きさから算出するモーメントマグニチュードのほうが、地震エネルギーの大きさを表す目安として適当とされている。』
――――――――――――[朝日新聞]より転載
『★ 6日夕方、昼過ぎの山陰地震はM7.3と訂正。大震災というほどではないが、家屋の倒壊などが多数出ている。この地震の前兆は、過去ログに若狭沖〜山陰方面の前兆として、数ヶ月前から何度も記録されていたが、明瞭な結果が出ていなかった。アカデミズムの警告地域からも外れているが、大山火山活動に関係しているようだ。
筆者は、苛酷なタクシー勤務を再開して、心身共に消耗し、観察にも身が入らなかった。その間隙をついてM7級内陸直下型が発生し、地団駄踏む口惜しい思いを噛みしめている。昨日見た東西の強烈な帯雲を、下記情報に書き込むことさえ忘れていた。
この数日、猛烈な耳鳴りやアクアリウムの凍結、昨夕のもの凄い夕焼けなどから大型地震が起きることは分かっていた。しかし、予想は紀伊水道方面か伊豆諸島・遠州灘、あるいは関東方面と考えていた。山陰は先入観念に邪魔されて、帯雲を確認しながら思い浮かばなかった。アクアリウムエアポンプやパソコンファンの大きな異音は、本震発生後正常に復帰した。
ところで、本震発生後もアクアリウムのハイレベルの凍結が続き、前兆は消えていない。夕方の宏観は、7日以内に同じ震源にM6級余震が起こることを示し、48時間以内に、山陽道・四国方面にM5〜7の別の地震が発生する疑い。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『緊急会見!平成12年鳥取県西部地震M7.3の前兆現象について
●関西ナマズ予知研(42) 題名:昨夜の報告についての弁解です。
ホントはM7クラスと書きたかったんです。
M6.5なんて遠慮せずにM7と書けば良かった。自信がなかったんだねぇ(>_21時13分』
――――――――――――――[関西ナマズ予知地震研究会]より転載