2000 10/05 12:57
Category : 日記
10/04 20:00 36.5N 140.6E 50k M4.2 茨城県北部
10/05 00:01 32.7N 130.8E 10k M2.5 熊本県熊本地方
10/05 03:45 32.7N 130.8E 10k M3.2 熊本県熊本地方
10/05 05:20 38.5N 140.1E 10k M2.7 山形県村山地方
10/05 05:25 38.5N 140.1E 10k M2.8 山形県村山地方
10/04 23:37 11.2N 62.5W 118k 6.0Mw A 西インド諸島東部(日本時間)
10/05 01:58 15.4S 166.9E 11k 6.8Ms A バヌアツ(日本時間)
◆◆10月5日、空知支庁・浦臼〜上砂川より観測◆◆
午前9時過ぎ〜10時、道東(根室方面)そして千島列島方位に指向する層雲に地震性の反応。これは先月29日の根室方面の宏観と同一震源のようでM4級前兆。千島列島方面の飛行機雲状の雲、及び波状雲、シワシワ雲が随所に見られた。M4.9±0.5、24h内直前前兆で48hまでを予測。方位的に判断し辛く、双方の複合震源かもしれない。また太陽の上部には椋平虹も出現した。
過去の大地震や内陸直下型地震の数日前に磁石が落下したという事例があるようです。よく知られている話しは安政大地震(1854年、M8.4)の時に磁石の金物が落下した例です。
地震の前兆として地殻からの電磁気的作用が生じていることは、だいぶ知られてきていることですが、これが一時的に磁石の磁力を弱めるか、磁着物との磁力線を遮断してしまうようです。そして落下する。ボタン磁石落下実験はこれを応用するものです。誰にでも簡単にすぐ設置(準備)できて安上がり、しかも難しい知識は全く必要有りません。
今回、東京・練馬区の柳沢さんからのボタン磁石落下は西側のボタンだという。
東西にそれぞれ設置した場合の西側だけの落下である場合は、東京からの西側(大雑把に南北に割った場合の西側震源と見なすことが可能かもしれません)。近ければ南関東域、三浦半島〜神奈川県辺りを疑うことができそうです。あまり遠方の震源では落下は考え難そうです。
このボタン磁石落下実験については、当サイトの「地震前兆研究のページ」でそのやり方を紹介してきましたが、なかなか施行者が現れませんでした(笑)。柳沢さんはその貴重なお一人で、前回の報告は8月29日4:35、東側の磁石が落下。9月1日朝に千葉県北東部でM4.2(震度2――茨城県南部 千葉県北東部 千葉県北西部)が発生しています。尚、この磁石落下とほぼ同時刻には、三宅島雄山の大噴火が有ったのですが、関連は不明(私個人としてはこれは偶然性ではないかと思っています)。地震は落下から2〜3日後程度の時間を有すようです。
この坂柳教授の提唱する方法は、活断層地震ほど効果が期待できるということですから是非、皆さん積極的に実行して頂きたいと思います。
磁石が目前で落下した際には、再び着くかどうか確認してみて下さい。
やはりまだ着かないか或いは弱いかもしれません。皆さんからの実験報告を心から期待します!
HP「地震発生量の信号機」が編集者の都合上(失業になりそうとのこと?)、近く閉鎖されそう。尚、「関西ナマズ予知地震研究会」http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3553/及び城間氏のサイトhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~chacocue/sorahoukoku.htmは再開。
電離層データ観測で的中に定評のあるQ太郎氏からは、関東M5.5の予測が発表されている。M5以上の予測はQ太郎氏からはかなり珍しいもので、これはもっと大きい可能性も疑われる。要注意だ!
いよいよ大地震が迫ってきている印象、これらの稀少なサイトには是非、頑張って欲しい!
『★ 4日夕方、ウイルスの疑いのあるパソコントラブルにつき更新困難。
全方位赤焼け現象、すごい耳鳴り、アクアリウムの凍結現象など継続。明日未明の半月トリガーに何かおきそう。今の段階では東関東。東北太平洋岸と南西諸島に、いずれもM5級を予想。京都方面の前兆の結果と、上信越・日本海側の結果もはっきりしない。山形沖M6を疑っているが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『関東地方に.. 投稿者:Q太郎 投稿日:10月 5日(木)00時58分07秒
発生?
--------------------------------------------------------------
場所: 関東地方
日時: 10月5日01時から72時間以内
規模: マグニチュード4.0〜5.5
根拠: 10月4日深夜〜5日の電離層/観測データ
-------------------------------------(10月5日00時55分 記)-----』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載
『■ ナマズは電磁パルスで騒ぐ=雷でも人工ノイズでも
■池谷元伺(72) 投稿日:2000年10月4日21時41分/大阪府/男性
畑井?阿部の古い論文にあるように、ナマズは電磁パルスで騒ぎます。雷の電磁パルスデモです、もちろん人工ノイズでも!この研究を始めて、学内では一部ひんしゅくを買い、大学の名誉を心配される教授たちもいるのですが、この機会に科学にするつもりですので、十分に静養なさってください。このネット、本日初めて知りました。NHKブックスNo.822に「地震の前、なぜ動物は騒ぐのか」を書きましたが、数式も入れたため一般の方には難しすぎ、学者は相手にしてくれないようです。そこで、青春出版に「大地震の前兆ーこんな現象が危ない」を書いています。ネット情報を本の末尾に載せようとみているのですが、ここは閉鎖なのでしょうか?私は、PISCOのように個々の異常情報は管理し切れませんので、科学的に解明することに徹するつもりです。みなさんのなさっていることは、迷信ではありませんので申し添えます。ホスト情報:http://pumice.ess.sci.osaka-u.ac.jp 』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
10/05 00:01 32.7N 130.8E 10k M2.5 熊本県熊本地方
10/05 03:45 32.7N 130.8E 10k M3.2 熊本県熊本地方
10/05 05:20 38.5N 140.1E 10k M2.7 山形県村山地方
10/05 05:25 38.5N 140.1E 10k M2.8 山形県村山地方
10/04 23:37 11.2N 62.5W 118k 6.0Mw A 西インド諸島東部(日本時間)
10/05 01:58 15.4S 166.9E 11k 6.8Ms A バヌアツ(日本時間)
◆◆10月5日、空知支庁・浦臼〜上砂川より観測◆◆
午前9時過ぎ〜10時、道東(根室方面)そして千島列島方位に指向する層雲に地震性の反応。これは先月29日の根室方面の宏観と同一震源のようでM4級前兆。千島列島方面の飛行機雲状の雲、及び波状雲、シワシワ雲が随所に見られた。M4.9±0.5、24h内直前前兆で48hまでを予測。方位的に判断し辛く、双方の複合震源かもしれない。また太陽の上部には椋平虹も出現した。
過去の大地震や内陸直下型地震の数日前に磁石が落下したという事例があるようです。よく知られている話しは安政大地震(1854年、M8.4)の時に磁石の金物が落下した例です。
地震の前兆として地殻からの電磁気的作用が生じていることは、だいぶ知られてきていることですが、これが一時的に磁石の磁力を弱めるか、磁着物との磁力線を遮断してしまうようです。そして落下する。ボタン磁石落下実験はこれを応用するものです。誰にでも簡単にすぐ設置(準備)できて安上がり、しかも難しい知識は全く必要有りません。
今回、東京・練馬区の柳沢さんからのボタン磁石落下は西側のボタンだという。
東西にそれぞれ設置した場合の西側だけの落下である場合は、東京からの西側(大雑把に南北に割った場合の西側震源と見なすことが可能かもしれません)。近ければ南関東域、三浦半島〜神奈川県辺りを疑うことができそうです。あまり遠方の震源では落下は考え難そうです。
このボタン磁石落下実験については、当サイトの「地震前兆研究のページ」でそのやり方を紹介してきましたが、なかなか施行者が現れませんでした(笑)。柳沢さんはその貴重なお一人で、前回の報告は8月29日4:35、東側の磁石が落下。9月1日朝に千葉県北東部でM4.2(震度2――茨城県南部 千葉県北東部 千葉県北西部)が発生しています。尚、この磁石落下とほぼ同時刻には、三宅島雄山の大噴火が有ったのですが、関連は不明(私個人としてはこれは偶然性ではないかと思っています)。地震は落下から2〜3日後程度の時間を有すようです。
この坂柳教授の提唱する方法は、活断層地震ほど効果が期待できるということですから是非、皆さん積極的に実行して頂きたいと思います。
磁石が目前で落下した際には、再び着くかどうか確認してみて下さい。
やはりまだ着かないか或いは弱いかもしれません。皆さんからの実験報告を心から期待します!
HP「地震発生量の信号機」が編集者の都合上(失業になりそうとのこと?)、近く閉鎖されそう。尚、「関西ナマズ予知地震研究会」http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3553/及び城間氏のサイトhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~chacocue/sorahoukoku.htmは再開。
電離層データ観測で的中に定評のあるQ太郎氏からは、関東M5.5の予測が発表されている。M5以上の予測はQ太郎氏からはかなり珍しいもので、これはもっと大きい可能性も疑われる。要注意だ!
いよいよ大地震が迫ってきている印象、これらの稀少なサイトには是非、頑張って欲しい!
『★ 4日夕方、ウイルスの疑いのあるパソコントラブルにつき更新困難。
全方位赤焼け現象、すごい耳鳴り、アクアリウムの凍結現象など継続。明日未明の半月トリガーに何かおきそう。今の段階では東関東。東北太平洋岸と南西諸島に、いずれもM5級を予想。京都方面の前兆の結果と、上信越・日本海側の結果もはっきりしない。山形沖M6を疑っているが。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載
『関東地方に.. 投稿者:Q太郎 投稿日:10月 5日(木)00時58分07秒
発生?
--------------------------------------------------------------
場所: 関東地方
日時: 10月5日01時から72時間以内
規模: マグニチュード4.0〜5.5
根拠: 10月4日深夜〜5日の電離層/観測データ
-------------------------------------(10月5日00時55分 記)-----』
―――――――[地震の前兆現象研究のための掲示板(サブ)]より転載
『■ ナマズは電磁パルスで騒ぐ=雷でも人工ノイズでも
■池谷元伺(72) 投稿日:2000年10月4日21時41分/大阪府/男性
畑井?阿部の古い論文にあるように、ナマズは電磁パルスで騒ぎます。雷の電磁パルスデモです、もちろん人工ノイズでも!この研究を始めて、学内では一部ひんしゅくを買い、大学の名誉を心配される教授たちもいるのですが、この機会に科学にするつもりですので、十分に静養なさってください。このネット、本日初めて知りました。NHKブックスNo.822に「地震の前、なぜ動物は騒ぐのか」を書きましたが、数式も入れたため一般の方には難しすぎ、学者は相手にしてくれないようです。そこで、青春出版に「大地震の前兆ーこんな現象が危ない」を書いています。ネット情報を本の末尾に載せようとみているのですが、ここは閉鎖なのでしょうか?私は、PISCOのように個々の異常情報は管理し切れませんので、科学的に解明することに徹するつもりです。みなさんのなさっていることは、迷信ではありませんので申し添えます。ホスト情報:http://pumice.ess.sci.osaka-u.ac.jp 』
――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載