静けさ現象に突入、厳重警戒 !! 東京湾、関東大震災の震源地・相模トラフに魚類の異常行動が発覚 !!
 有感地震の発生が完全に停まっている。
 1日朝の千葉県M4.2以降、どこにも来ていない。先月末の新月トリガーが過ぎ、今、完全な静けさ現象となっているように思える。ここ数日、全国各地で椋平虹や彩雲が見られたようだが、こちらでも29日に椋平と同時に環天頂アーク(太陽の上に逆剃りの虹)を観測した。環天頂の目撃は私も初めてのことで非常に驚かされた(ミーシャで画像リンクしましたが映りが酷くて不鮮明)。このことから小さくともM5以上の地震が控えていることはほぼ間違いない。岩瀬氏によれば、遠州灘・伊豆諸島・小笠原の範囲でM6級の発生、濃厚なのは伊豆諸島の可能性。相模トラフ・駿河トラフM8級のカウント開始の合図である可能性もあるという。
 昨夜、関東では30万世帯もの大規模な停電があったらしい。異臭騒ぎの直後にとても気になる出来事が続く。

●●東京湾、関東大震災の震源・相模トラフに魚類の異常行動が発覚 !!●●
 週刊『FRIday』誌(9/15日付)によれば、千葉県、房総半島の先端、館山湾で2m近くある巨大エイが出現。3週間もの間ここにエイの群が留まっているという。神奈川県の真鶴ではナマズのように髭を持つヒメジの一種が3000匹も出現。この辺りで30年以上潜っているというダイバーも初めての経験だという。他にも三浦半島の南端では、ドチザメが痙攣するかのような奇怪な動きを見せたらしい。
 伊豆半島の群発地震でさえ東京湾周辺での魚の異常行動は確認できなかったということから、伊豆群発が原因している可能性も低く、これらは首都圏を直撃する大地震の前兆を疑うものだと指摘している。今回これらの異変が確認された館山と真鶴を結ぶ線は、関東大震災の震源地である相模トラフに沿っている。魚類の行動と地震の関係を研究した東京都水産試験場研究員・江川紳一朗氏によれば「以前、東京近郊を震源とする地震の際、魚類の異常行動は、地震の数日〜10日前がピークだった」と述べている。


『★ 2日夕方、午後から急に雲底高度が上がった。微細な鱗状模様を伴った震災級鱗状雲が多数出現、夕方には、遠州灘方面からテーブル珊瑚状、放射状雲、規模の大きなもので、当初M7級と考えたが、その後の赤焼け状況からM6級に訂正。24時間以内、遅くとも48時間以内に、遠州灘・伊豆諸島・小笠原の範囲でM6級が発生と考えるが、やはり48時間以上群発のストップしている伊豆諸島の可能性。過去の2日停止は、すべて大噴火か震度6級地震になっている。だが、昨朝以来、全国的に発生が止まり、地球規模でも抑圧傾向が見られる。相模トラフ・駿河トラフM8級のカウント開始の合図のように思える。5日まで、地球規模での静けさが続くなら、発生は9月6日頃のトリガーであろう。
 ・・・・・略・・・・・。我々の社会の虚構は何によって成立するのだろう? 何日か前の新聞に、子供達に対して「君は大きくなったら何になりたい?」と問うたところ、ある子供が、「僕は何にもならないよ。僕は僕になるんだよ」と答えたと書いてあった。筆者は脳天を金属バットで殴られるほどの鮮烈なショックを受けた。この子供の答えに、すべてが詰まっている。20世紀最後にして最大の名言だと確信した。
 我々は、子供の内から「将来何になる」と、刷り込まれ、暗示をかけ続けられてきたのだ。まるで何かに変身しなければ、まともな人間でないみたいだ。だが、よく考えてみよう。人は人以外の何になるのだろう。医者や弁護士、教授や大臣になったとて、中身の人が少しでも変わるのだろうか? 変わると思っているのは「変わろうとする」本人だけだ。優しいお嬢さんが婦人警官に就職したとたんに、無惨なほど人間性を見失った高慢ちきなバカ女に変わったり、大企業で役職についたとたん、ヒステリックな権力風を吹かせる上司として君臨したりし、女性の場合は、どこかの女性知事のように裏でマゾヒズム変態セックスに走ったりする。
・・・・・略・・・・・。だが、人々は、もう完全に疲れてしまった。地球も人類の収奪により疲れてしまった。もうすぐ、すべての虚構をうち砕き、人がタダの人でしかない現実を思い知らせるための、嵐がやってくる。』
――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より転載