2000 07/23 18:23
Category : 日記
07/22 23:17 38.2N 141.7E 50k M4.1 宮城県沖
07/22 17:35 22.1N 144.3E 33k 4.5Mb A 小笠原南端
07/23 01:46 33.9N 134.3E 10k M4.3 徳島県南部
07/23 12:15 34.3N 139.3E 浅い M5.0 新島・神津島近海 最大震度は5弱で新島
19日観測、奥尻島周辺震源・放射状雲の該当らしき地震として無感地震を前回紹介したが、これがM5、200〜300�qの深発だったことが判ってきた。
また、20日夕方観測の日高沖M4.5程度、及び増毛方面M4.8程度(深発地震が濃厚)の地震雲の結果が48hを経過しても有感は未発。無感情報としてはその隣りに当たる十勝沖でM4級? 40〜60�qが発生しているもようでこれだった可能性はあると思う。増毛方面については全く不明にて時間内未発。
気象庁が無感地震についても有感同様のデータを提示してくれれば、より一層地震雲を始め数々の前兆の該当結果が確認できるものと思う。ただし無感の発生件数は非常に多く、データを提示する側もそれを閲覧・確認する側も大変な労力が必要。
現在、こちら側では昨日からの降雨が続いており、時々強い雨を降らせている。降雨は地震発生を抑圧する傾向。夕方になってからは降雨が停まった。
岩瀬・青松両氏による見解としては、鹿島灘M5超級(震度5以上の恐れ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5、三陸沖M5などが、今晩からの半月トリガーに警戒が必要。トリガー・ピークは24日20:02で、23日今晩〜25日一杯は危険。この間に鹿島灘、伊豆諸島など相模トラフ周辺でM6程度の発生無き場合、それ自体が大異常として超巨大地震の前兆の証と見なすことができそうだ。
今月末の新月トリガーは非常に危険。トリガー・ピークは31日11:25で、通常前日から二日後(30日昼〜8/2の昼)までだが、前日の30日は月の「最近」となっており、月の引力が強大。しかも今回の新月は外国(シベリア北部・北極海方面)では部分日食となっている。またまた惑星直列の大トリガーだ!
この直列・新月大トリガー中での地震が、関東大震災に繋がる何か決定的な結果を示すものとなるかもしれない。
岡山理科大PISCOのイオン・データが、21日昼を境いにして(要警戒)のM6.5前後から(要注意)のM5前後発生の恐れへとレベルダウン。PISCOでは、7/178:00鳥取県西部地震M4.6の発生と関連づけているようだが納得はしていないようだ。イオン・データは岡山理科大を中心に半径300�qを範囲としているが、ちょうど21日未明に茨城M6.1の発生があった。距離にして倍ほどになるがこれとは本当に全く無関係でいいのか?
PISCOからは20日までの要警戒時における宏観現象の一つとして、学内でも大量出現したミミズの写真などを掲載している。どうやら当時のミミズ出現は関東だけでなかったようだ。是非、参考までにご覧頂きたい。
『★ 22日夕方、電磁波前兆はかなり激しいが、宏観的には、問題の鹿島灘方面には、多数のレポートより小さいM5〜6の断層状雲と、方位角320度、若狭方面からのM4級放射状雲が出ている程度。関西全域に地気が強く、赤焼けも激しい。しかし、若狭方面は強い前兆が繰り返し出るにもかかわらず、明瞭な結果が出ないのが不思議。
10mFMには中国語のフニャラが強いので、台湾方面にM5超級が迫っているようだ。こちらは震度が強くなりそうなので警戒されたい。しかし、台湾方面の前兆は、伊豆諸島や小笠原の前兆と重なって判別が難しく、予測がつきにくい。
明日が半月トリガーになるので、鹿島灘、伊豆諸島など相模トラフ周辺では厳重な警戒が必要である。明日の夜から明後日、M6級が起きるのが自然であって、起きないとすれば巨大地震前兆である。まだ、東海地震と関東大震災の直接の宏観前兆は出ていないので、前駆的なM6級段階だと考えている。ただ、関東大震災の前1ヶ月には、浦賀水道と鹿島灘でM7近い前駆地震が起きている。このクラスが発生してから、本震発生日を予測できると考える。
・・・・・略・・・・・』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より
『前兆予知犬、ひいひい鳴く! 投稿者:東海尼管理者
投稿日:07/23(日)10:04
23日、午前中、青松氏の誇る前兆予知犬(ただ臆病なだけという気もするが)が、朝からひいひい泣いて怯え続けているとのこと。青松氏から書き込み依頼。彼は伊豆諸島の震度6地震を何度も予知している。
早朝から電磁波ブロッキングが非常に強く、今夜から半月トリガーの影響下にはいるので鹿島灘M5超級(震度5以上のおそれ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5などに警戒が必要。
19日の夕方に筆者が書いた神戸方面M4級は発生予測日(3.67日後、これは8分の1月齢)である23日未明、M4.3、震度4だった。
全国的に強震は連続する傾向があるので、8月末〜9月始めに予想している。関東大震災まで、この傾向は収まらないと考える。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
『無数のカモメが群れ飛ぶ」などという表現では言い表せないほどのカモメが空をおおった。北海道の函館から北へ車で約1時間、鹿部の海。午前4時、2隻の漁船が定置網をあげるため2―3キロほどの沖へ向かった。網があがりはじめた瞬間、空が黒くなるほどのカモメの群れが飛来した。』
―――――――――[毎日新聞7月22日] ( 2000-07-22-21:19 )
(鹿部: 道南・渡島支庁で大沼国定公園の近郊、
室蘭と函館を直線で結んだ中間辺り――――クリスタル)
07/22 17:35 22.1N 144.3E 33k 4.5Mb A 小笠原南端
07/23 01:46 33.9N 134.3E 10k M4.3 徳島県南部
07/23 12:15 34.3N 139.3E 浅い M5.0 新島・神津島近海 最大震度は5弱で新島
19日観測、奥尻島周辺震源・放射状雲の該当らしき地震として無感地震を前回紹介したが、これがM5、200〜300�qの深発だったことが判ってきた。
また、20日夕方観測の日高沖M4.5程度、及び増毛方面M4.8程度(深発地震が濃厚)の地震雲の結果が48hを経過しても有感は未発。無感情報としてはその隣りに当たる十勝沖でM4級? 40〜60�qが発生しているもようでこれだった可能性はあると思う。増毛方面については全く不明にて時間内未発。
気象庁が無感地震についても有感同様のデータを提示してくれれば、より一層地震雲を始め数々の前兆の該当結果が確認できるものと思う。ただし無感の発生件数は非常に多く、データを提示する側もそれを閲覧・確認する側も大変な労力が必要。
現在、こちら側では昨日からの降雨が続いており、時々強い雨を降らせている。降雨は地震発生を抑圧する傾向。夕方になってからは降雨が停まった。
岩瀬・青松両氏による見解としては、鹿島灘M5超級(震度5以上の恐れ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5、三陸沖M5などが、今晩からの半月トリガーに警戒が必要。トリガー・ピークは24日20:02で、23日今晩〜25日一杯は危険。この間に鹿島灘、伊豆諸島など相模トラフ周辺でM6程度の発生無き場合、それ自体が大異常として超巨大地震の前兆の証と見なすことができそうだ。
今月末の新月トリガーは非常に危険。トリガー・ピークは31日11:25で、通常前日から二日後(30日昼〜8/2の昼)までだが、前日の30日は月の「最近」となっており、月の引力が強大。しかも今回の新月は外国(シベリア北部・北極海方面)では部分日食となっている。またまた惑星直列の大トリガーだ!
この直列・新月大トリガー中での地震が、関東大震災に繋がる何か決定的な結果を示すものとなるかもしれない。
岡山理科大PISCOのイオン・データが、21日昼を境いにして(要警戒)のM6.5前後から(要注意)のM5前後発生の恐れへとレベルダウン。PISCOでは、7/178:00鳥取県西部地震M4.6の発生と関連づけているようだが納得はしていないようだ。イオン・データは岡山理科大を中心に半径300�qを範囲としているが、ちょうど21日未明に茨城M6.1の発生があった。距離にして倍ほどになるがこれとは本当に全く無関係でいいのか?
PISCOからは20日までの要警戒時における宏観現象の一つとして、学内でも大量出現したミミズの写真などを掲載している。どうやら当時のミミズ出現は関東だけでなかったようだ。是非、参考までにご覧頂きたい。
『★ 22日夕方、電磁波前兆はかなり激しいが、宏観的には、問題の鹿島灘方面には、多数のレポートより小さいM5〜6の断層状雲と、方位角320度、若狭方面からのM4級放射状雲が出ている程度。関西全域に地気が強く、赤焼けも激しい。しかし、若狭方面は強い前兆が繰り返し出るにもかかわらず、明瞭な結果が出ないのが不思議。
10mFMには中国語のフニャラが強いので、台湾方面にM5超級が迫っているようだ。こちらは震度が強くなりそうなので警戒されたい。しかし、台湾方面の前兆は、伊豆諸島や小笠原の前兆と重なって判別が難しく、予測がつきにくい。
明日が半月トリガーになるので、鹿島灘、伊豆諸島など相模トラフ周辺では厳重な警戒が必要である。明日の夜から明後日、M6級が起きるのが自然であって、起きないとすれば巨大地震前兆である。まだ、東海地震と関東大震災の直接の宏観前兆は出ていないので、前駆的なM6級段階だと考えている。ただ、関東大震災の前1ヶ月には、浦賀水道と鹿島灘でM7近い前駆地震が起きている。このクラスが発生してから、本震発生日を予測できると考える。
・・・・・略・・・・・』
―――――――――――――[東海アマ地震予知研究会]より
『前兆予知犬、ひいひい鳴く! 投稿者:東海尼管理者
投稿日:07/23(日)10:04
23日、午前中、青松氏の誇る前兆予知犬(ただ臆病なだけという気もするが)が、朝からひいひい泣いて怯え続けているとのこと。青松氏から書き込み依頼。彼は伊豆諸島の震度6地震を何度も予知している。
早朝から電磁波ブロッキングが非常に強く、今夜から半月トリガーの影響下にはいるので鹿島灘M5超級(震度5以上のおそれ)、伊豆諸島M6級、若狭沖M5などに警戒が必要。
19日の夕方に筆者が書いた神戸方面M4級は発生予測日(3.67日後、これは8分の1月齢)である23日未明、M4.3、震度4だった。
全国的に強震は連続する傾向があるので、8月末〜9月始めに予想している。関東大震災まで、この傾向は収まらないと考える。
http://www1.odn.ne.jp/~cam22440』
――――[関西ナマズ予知地震研究会(動物異常行動掲示板)]より転載
『無数のカモメが群れ飛ぶ」などという表現では言い表せないほどのカモメが空をおおった。北海道の函館から北へ車で約1時間、鹿部の海。午前4時、2隻の漁船が定置網をあげるため2―3キロほどの沖へ向かった。網があがりはじめた瞬間、空が黒くなるほどのカモメの群れが飛来した。』
―――――――――[毎日新聞7月22日] ( 2000-07-22-21:19 )
(鹿部: 道南・渡島支庁で大沼国定公園の近郊、
室蘭と函館を直線で結んだ中間辺り――――クリスタル)