若狭湾周辺が危険だ!
 6月17日、今日は1日中ほぼ快晴の空、地震雲どころか気象雲もない。ただ濃いエアロゾルでとうとう近くのピンネシリさえ霞んで見えず、激しい地気が太陽の周囲を眩しく輝かせていた。
 また、今夜出現した時の満月が異様にかなり赤く染まっており、大きめの地震が近いことを感じさせる。
 
『若狭湾周辺が危険だ、原発はただちに運転を中止せよ!
投稿日 6月17日(土)20時40分 投稿者 東海尼管理者
 17日、午後8時15分、柏崎市の村山裕治氏から電話レポートで、降雨にも関わらず、地温が異常に上昇し続けているとのこと。地電流や樹木電流に際だった変化が見られないので、フォッサマグナ西方の日本海側、大型震源を疑うとのこと。
 数日前から、前兆は関西北部方面に集中している。多数の帯雲・放射状雲・電磁波異常レポートが関西北部方面の危機を告げている。
 筆者の観測では、推定震源位置は、京都府花折峠より北方で若狭沖・丹後半島周辺。M4〜5という予想だったが、宏観状況の深刻さから、これをはるかに上回る規模で発生する恐れが強い。今夜、月齢15の満月で、名古屋でも地気は際だって強い。ナマズの暴れ方が普通でなく、激突を繰り返した。地震発生状況も「静けさ」状態。公的機関は石川西方沖活動の収束を宣言したが、宏観的には、前回のM5.8よりも、むしろ厳しい前兆が出ている。
 若狭湾周辺の原子力発電所は、ただちに運転を中止せよ。チェルノブイリ事故と同様、地震によって放射能漏洩を起こしたなら、場合によっては、関西と倒壊は、20万年間以上、人が住めない地域となるだろう。http://www1.odn.ne.jo/~cam22440』
――――――――――『地震の前兆現象研究のための掲示板』より転載