2000 04/23 03:50
Category : 日記
2000 04/04 21:01
動物たちは地震を察知し普段見られないような異常行動をとる!
ところが地震の宏観現象研究のHPには「そんな馬鹿な!」といってひどい誹謗中傷の書き込みをしていく人が後を絶たない。これが今だに迷信だと思い込んでいる者が多いのには驚かされてしまう。
2月19日(土)TBS放映の『どうぶつ奇想天外』をご覧になった方なら、そんなことは無いだろう。番組を見逃した方のために、ここに簡単に概要を紹介しよう!
―――――――――――――――――――――――――――――――
地震発生前には地殻から電磁波が放射される。つまり電磁波発生装置を用いれば動物の反応を確認することができ、これまで昔から言われ続けてきた地震と動物異常行動との関係を明らかにすることができるわけだ。
実験を担当したのは大阪大学で宇宙地球科学の分野を研究する池谷元伺教授。他、神戸女子大学で動物生理学を研究される梶原苗美教授だ。以下が実験結果、及び教授らが認めた地震の宏観現象である。
・ワニ(東海大学実験報告。ここではナマズ観察も長年続けられている)
呻くように鳴く。
・ハムスター
敷かれた木毛(おが屑などのマット)の中に慌てて潜り込んでしまう。
・インコ
突然騒ぎ出したり、身体全体の羽根を大きく膨らませる。
・猫
目をショボショボさせ(電磁波は濡れている瞳を刺激する)部屋から出てし
まい、その後変わった仕草などを見せる。
・カラス
異常に騒ぎ立てる。
・水槽の蛇、クワガタ
頭を持ち上げて立ち上がり、水槽のアクリルに触れないようにし(アクリル
は電磁波が伝わりやすい為それを避けようとする)、逃げようとする。
・ミミズ
地中から這い出してくる。
・川、池の魚
電磁波発信方向に頭を向けて群れが整列する。または、頭を水面に近づ
け立ち泳ぎ状態となる。
その他として、
・おじぎ草の葉が閉じてしまう。
・テレビ、ラジオに強いノイズが入ったり、画像や音声が乱れる。
・ロウソクの炎が、下向きに変化する。
・古来からの各地に残されている言い伝えは間違いではない。阪神大震災の
際にも動物の異常行動が報告されていた。つい昨年の台湾大地震では現
地新聞上で動物異常行動が報道された。以上。
―――――――――――――――――――――――――――――――
元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士の研究は“脳は地震を察知する”という大変興味深い内容だ!
この角田博士の専門は大脳生理学である。博士によれば、人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象に偶然遭遇。日毎に計測結果のズレが大きくなったある日に大地震が発生。その後は不思議なことに正常な計測が得られたという。博士は脳が地震に反応しているのではないかという仮説を立てて研究を続けられている。角田博士はこの脳の機能を『脳センサー』と命名した。
この脳センサーは深層意識の深いレベルで働いており、我々には無意識である為に通常それに気づくことはできない。しかし中には、深層意識との連結が明確なのか、頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状として非常に敏感に反応する人もいるようだ。
地震性耳鳴りの場合は360度、頭の向きを変えてみて、耳鳴りがピタリと止まる方向が震源方位だという話しもある。
テレビ番組などの取り上げが増えるにつれ、今後は動物と地震との関連が広く認知されて社会的な常識となるだろう。この分野の研究が地震予知に貢献することに私は疑いを持たない!
動物たちは地震を察知し普段見られないような異常行動をとる!
ところが地震の宏観現象研究のHPには「そんな馬鹿な!」といってひどい誹謗中傷の書き込みをしていく人が後を絶たない。これが今だに迷信だと思い込んでいる者が多いのには驚かされてしまう。
2月19日(土)TBS放映の『どうぶつ奇想天外』をご覧になった方なら、そんなことは無いだろう。番組を見逃した方のために、ここに簡単に概要を紹介しよう!
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地震発生前には地殻から電磁波が放射される。つまり電磁波発生装置を用いれば動物の反応を確認することができ、これまで昔から言われ続けてきた地震と動物異常行動との関係を明らかにすることができるわけだ。
実験を担当したのは大阪大学で宇宙地球科学の分野を研究する池谷元伺教授。他、神戸女子大学で動物生理学を研究される梶原苗美教授だ。以下が実験結果、及び教授らが認めた地震の宏観現象である。
・ワニ(東海大学実験報告。ここではナマズ観察も長年続けられている)
呻くように鳴く。
・ハムスター
敷かれた木毛(おが屑などのマット)の中に慌てて潜り込んでしまう。
・インコ
突然騒ぎ出したり、身体全体の羽根を大きく膨らませる。
・猫
目をショボショボさせ(電磁波は濡れている瞳を刺激する)部屋から出てし
まい、その後変わった仕草などを見せる。
・カラス
異常に騒ぎ立てる。
・水槽の蛇、クワガタ
頭を持ち上げて立ち上がり、水槽のアクリルに触れないようにし(アクリル
は電磁波が伝わりやすい為それを避けようとする)、逃げようとする。
・ミミズ
地中から這い出してくる。
・川、池の魚
電磁波発信方向に頭を向けて群れが整列する。または、頭を水面に近づ
け立ち泳ぎ状態となる。
その他として、
・おじぎ草の葉が閉じてしまう。
・テレビ、ラジオに強いノイズが入ったり、画像や音声が乱れる。
・ロウソクの炎が、下向きに変化する。
・古来からの各地に残されている言い伝えは間違いではない。阪神大震災の
際にも動物の異常行動が報告されていた。つい昨年の台湾大地震では現
地新聞上で動物異常行動が報道された。以上。
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元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士の研究は“脳は地震を察知する”という大変興味深い内容だ!
この角田博士の専門は大脳生理学である。博士によれば、人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象に偶然遭遇。日毎に計測結果のズレが大きくなったある日に大地震が発生。その後は不思議なことに正常な計測が得られたという。博士は脳が地震に反応しているのではないかという仮説を立てて研究を続けられている。角田博士はこの脳の機能を『脳センサー』と命名した。
この脳センサーは深層意識の深いレベルで働いており、我々には無意識である為に通常それに気づくことはできない。しかし中には、深層意識との連結が明確なのか、頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状として非常に敏感に反応する人もいるようだ。
地震性耳鳴りの場合は360度、頭の向きを変えてみて、耳鳴りがピタリと止まる方向が震源方位だという話しもある。
テレビ番組などの取り上げが増えるにつれ、今後は動物と地震との関連が広く認知されて社会的な常識となるだろう。この分野の研究が地震予知に貢献することに私は疑いを持たない!