中国初のヘビ型ロボットが誕生
世界初--ファイル交換ソフト使用で逮捕者
京都府警ハイテク犯罪対策室、山科署、五条署は2001年11月28日、インターネット上のファイルを自由に交換できるいわゆる“PtoPソフト”利用による著作権法違反(公衆送信権および送信可能化権の侵害)容疑で2人を逮捕した。PtoPソフトとしては「Napster」「Gnutella」などが有名。これらの利用による刑事摘発は世界で初めてとなる。両容疑者ともに、PtoPソフト「WinMX」を使って、アドビシステムズの「Adobe Photo Shop 6.0」など数百種類のソフトウエアを複数回に渡ってインターネット上で公開、不特定多数のユーザーが自由にダウンロードできる状態にしていた。

神奈川県警のサーバーがウイルス感染・ホームページ公開中止
県警によると、27日午後5時ごろ、県警とシステムを共有している県庁の職員から「ウイルスが添付されたメールが送られてきた」と通報があった。調べたところ、本部のサーバーコンピューターが「WORM_BADTRANS.B」と呼ばれるウイルスに感染していることが分かり、同日午後7時ごろサーバーを停止した。

Xboxでオンライン対戦できるLinuxアプリが登場
「Xbox Gateway」というこのプログラムは,イーサネットブリッジのように機能し,Xboxのゲームをデータパケットに分割して相手プレイヤーに届ける。このソフトの利用には,プレイヤーがXbox,ブロードバンド接続環境,PC,「HALO」「Tony Hawk's Pro Skater 2x.」などシステムリンクゲームを持っていることが条件。

中華チェーン「マックチャイナ」に本家マックが「待った」
紹興酒漬けの酔っぱらいエビは 酔蝦 DRUNKEN SHRIMPS也。

中国初のヘビ型ロボットが誕生
中国初のヘビ型ロボットがこのほど、湖南省長沙の国防科技大学で誕生した。ロボットは体長1.2メートル、直径6センチで、体重は1.8キロ。最高で1分間に20メートルの速さでの移動が可能。これまでの車輪や二足歩行によるヒト型ロボットと異なり、本物のヘビのように体をくねらせながら移動することで、手足などの移動肢を持たない動物の動きを実現した。ヘビ型ロボットの誕生で中国のロボット技術は新たな段階を迎えた。

竹ざおの洗たく物乾燥は禁止 外観損ねると上海
中国きっての金融情報センターとして成長し続ける上海市の当局は、主要な通りに面するアパート、住宅の住民が、窓から竹のさおなどを宙へ縦に伸ばし、洗たく物を乾かすことを来年4月1日から禁止する条例を作成した。おしめ、下着や枕などがアパートの各窓全面を覆っているような光景は、近代的な大都市として発展する上海に似つかわしくないとしている。

『ウルティマ』の生みの親、
ロードブリティッシュが『Lineage』で復活!

イノキブランド立ち上げ・「INOKI X(イノキ エックス)」

『スタートレック』に出てこない未来技術は?(上)
人気のSF『スタートレック』にはさまざまな未来テクノロジーが登場する。時空間を超越するワープエンジンの開発はまだ夢のまた夢だが、すでに研究が始まっている技術もある。逆に、あってもよさそうに思えるもので、ぜんぜん画面に登場しないものもあるようだ。たとえば、ロボットはどうだろう?