実験用猫の横流し
実験用ネコ“横流し”
三重大医学部の研究室が昨年度、学内での実験用として三重県の保健所から無償で譲り受けたネコを無断で学外に持ち出し、十匹が愛知県内にある国立の研究機関での動物実験に使われていたことが分かった。実験の必要性をみる医学部の審査委員会も把握しておらず、県は「信義違反」とみて調べ始めた。動物愛護の機運が高まり、実験用のネコを入手しにくくなっていることが背景にある。
 ネコや犬の学術目的の譲渡や安価での払い下げはかつて全国的に行われた。しかし、東京都が払い下げた白い犬が都内の国立病院で神経を切られ放置された「シロ事件」が九〇年に問題化し、都は九三年度末で全廃。
 専門家によると、ネコは脳や神経の構造が人間に似ている。実験用に業者から買うと一匹十数万円はする。供給量も十分でないという。三重県も昨年度末でネコの譲渡を廃止しており、共同研究は止まって再開のめどは立っていないという。研究者たちは「国は新たなネコの供給体制を早く整えてほしい」とも訴えている。

クラブシーンにファンキーなロボットDJが登場
DJ Iロボットは、世界初のランダムアクセス方式のアナログ・ロボットDJシステムで、レンセラー工科大学(RPI)の教授が開発した。DJ Iロボットはコンピューターと3台のターンテーブルから成り、人間のDJのようにミキシング、スクラッチ、カッティング、ジャグリングなどをやってのける。
DJ Iロボットは、音楽的な才能や表現力があるとは言えない。それに、スクラッチしたいと思う古いレコードのコレクションを持っているわけでもない。その代わり、レコード盤を1分間に最大800回まで回転させることができる。ちなみに人間の手では1分間に45回転しかできない。

日本気象協会が1年間「嘘」予報
日本気象協会が、毎日新聞社向けに配信していた石川県輪島地方の気象情報は、1年以上にわたって別の地方のものだったことが、28日までに分かった。

うちも嘘ニュースで固めたら楽しいだろうな。
って実は嘘系ニュースサイトは多いんだよね。
うちの恐竜の下にあるかずさニウス(仮)ニウスは楽しませてくれる。

元自衛官がグレネード・ランチャー所持 容疑で逮捕
袴塚容疑者は2月、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた軍用品のフリーマーケットで、グレネード・ランチャーを陳列、茨城県の自宅でも無許可で空気銃と模造けん銃を所持していた疑い。

うわあ どんなヒトがこのフリマに来るんだろう。
ちょっと潜入してみたい気もするなあ。
というわけで潜入してみました。
MILITARY ITEMの中に「海兵隊俗語集」があった!!
海兵隊本部又はペンタゴンの事を、Disneyland Eastと言うのかあ。

千葉でイノシシ大捕物
麻酔薬を塗った吹き矢を持った警察官など約20人が出て5時間にわたる大捕物の末捕まったイノシシは近所の民家で飼っている8頭のうちの1頭。ハンニバルに出た豚君を思い出すこの子は、鍋行きなんだろうか?