SF作家クラーク、アカデミー賞授賞式のプレゼンターに
ミスター・ビーン危機一髪 JetでGO!!
「ミスター・ビーン」でお馴染みローワン・アトキンソン氏が、旅行先のケニアを軽飛行機で移動中、操縦士が失神したため、自ら操縦桿を握ってピンチを切り抜けた。
 アトキンソンさんは、妻と子供2人を連れてケニア旅行中、軽飛行機をチャーターしたが、離陸から約45分後、操縦士が失神、アトキンソンさんは慌てて副操縦士席の操縦桿を握り、みごと機体を立て直した。
 アトキンソンさんの妻がその間、操縦士の顔をたたいたり、水を掛けたりして、数分後に操縦士は意識を取り戻し、無事ナイロビ空港に着陸した。めでたし、めでたし。
アトキンソンさんにはこれまで、飛行機の操縦経験はなかったという。

アトキンソンさん、器用そうだからなあ。
みんなもJetでGo!!で練習しとこうね♪

夏にもミールのHP開設−苫小牧市科学センター
 最近になって、チタン合金と思われたミールの表面が、実は大部分がアルミ合金だったことが判明するなど、まだ分からないことが多い。そのためミールに搭乗経験のある宇宙飛行士や、宇宙科学研究所の研究者などを招いて勉強会を開き、ホームページを充実させていく予定

湖上を渡る「道」発見 古墳−平安期の遺構
滋賀県蒲生郡安土町下豊浦の「大中の湖南遺跡」の発掘調査の結果、古墳時代から平安時代初期にかけての道路か、桟橋とみられる土木遺構が出土した。木組みの枠の中に石を敷き詰めた構造で、「水上を渡る道路状の遺構が見つかった例は全国的にも珍しい。琵琶湖や内湖に設けられた古代施設では初めての発見」とのこと。

琉球古地図/米から返還決まる
琉米歴史研究会はこのほど、終戦直後に米軍幹部が米国に持ち去って行方が分からなくなっていた約300年前作成の琉球の古地図について、現在の所有者から無償譲渡の確約を取った。
56年ぶりに沖縄への返還が決まった琉球地図の複製が見れるよ、綺麗だね。

そうそうクラークのことも書いておかなくちゃね。
SF作家クラーク、アカデミー賞授賞式のプレゼンターに

英国出身のSF作家アーサー・C・クラーク氏が、25日に行われる今年のアカデミー賞授賞式でプレゼンターの1人を務めることを明らかにした。
 「2001年宇宙の旅」の著者クラーク氏は、ポリオ後遺症のため歩行が困難で、今月初めにスリランカのコロンボで自身が受賞者を紹介する部分を収録したという。クラーク氏は、40年以上コロンボで暮らしている。
 クラーク氏は声明で、「自分のプレゼンテーションの収録は非常に楽しかった」とした上で、「ただ、私でさえも受賞作品を知らない。5つの候補作品それぞれを受賞作品として紹介する、5本のビデオクリップを収録した」と説明した。クラーク氏は授賞式で、脚色賞部門のノミネート作品と受賞作を紹介する。