五重塔の心柱は
中国語Webサイトに改竄予告
中国語Webサイト上に、国内の政府や大手企業Webサイトを狙ったWeb改竄予告文が掲載された。犯行予告を行ったのは、H.U.C (Honker Union of China) と呼ばれるクラッキング集団で、すでに同一犯と推測されるWeb改竄被害が多数発生している。改竄されたページには、南京大虐殺を非難する声明文と、H.U.Cの署名などが掲載されており、昨年の官公庁Web改竄事件との関連性も疑われている。

Web改竄被害リストを見ると派手に次々、仕掛けてるねえ。
次はどこだろうなあ。

あと 面白系ニュースつうと、
ハンガリーのミザリーこと黒い天使と中国の三大珍獣ゴールデンターキーのハナシかなあ。

ゴールデンターキンは中国西部・陝西省の山地に生息し、全身が金色の毛で覆われているのが特徴。ジャイアントパンダ、キンシコウとともに、中国3大珍獣のひとつ。

ゴールデンハムスターとはだいぶ違うんだね(^_^;)

古代史ニュースも押さえときま〜す。
ツタンカーメンDNA鑑定、直前中止
これは12月13日の「蝶々の纏足」でピッキングしたNewsだったね。
カイロ(AP)エジプト第18王朝末期の王ツタンカーメンは、実際に王家の末裔だったのか、ツタンカーメンの本当の父親は誰だったのか――など、長い間謎に包まれてきたツタンカーメンにまつわるさまざまなミステリーを解明する鍵となると期待されていたDNA鑑定が12日、無期延期されることになった。
って書いたんだけど、許可後中止になっちゃったんだ〜

594年生まれの法隆寺五重塔の心柱を見よ
法隆寺の国宝・五重塔の中心を通る心柱として、594年に伐採されたヒノキが使われていた。伐採された木材はすぐに使われるのが普通とされており、なぜこれほど古い木材を使用したのか、いろいろ波紋をよんでいる。
現在の伽藍から出土する瓦はすべて7世紀後半以降のもので、この五重塔が、それより50年以上前の600年前後に建てられたとは考えにくいとし、(1)600年前後に建立された別の寺の塔の心柱が再利用された(2)原木が長期間、貯蔵されていた――などの可能性を考えている。
天才児 聖徳太子と関係してるのかなあ