2006年02月の記事


ウィーン大学法学部教授ブラウネーダー氏の来日公演について
ハプスブルク史研究会の皆様

 このほど、ヴィルヘルム・ブラウネーダー氏が来日され、講演をされます。そ
こで、その講演会の一つをハプスブルク史研究会例会として、会員の皆様にご連絡いたします。皆様奮ってご参加ください。

       ハプスブルク史研究会事務局

神戸
3月1日16:00〜18:00
「ハプスブルク帝国とEU」(一橋と同じ)
兵庫県立学習プラザ・第二講義室
神戸交通センタービル4F。JR三ノ宮駅西口真上
TEL 078-392-0660
http://www.kotsu-center-bldg.com/map.html

その他東京、京都でも講演が行われますので、あわせてお知らせいたします。

東京
2月23日
10:30〜12:30 ハプスブルク帝国とEU
16:30〜18:30 オーストリア夫婦財産法の発展
一橋大学佐野書院応接室(場所は下記参照)
http://www.hit-u.ac.jp/annai/campus/

連絡先:屋敷二郎(一橋大学法学研究科助教授・西洋法制史) 
rei.yashiki@srv.cc.hit-u.ac.jp

京都
3月3日
14:00〜17:00 中欧における憲法制定―― 一八一五年〜二〇〇五年
ホテル・フジタ「バロンルーム」(二階)
京都市中京区鴨川二条大橋畔
電話 〇七五・二二二・一五一一(代表)
http://www.fujita-kyoto.com/

京都、神戸の連絡先:瀧井一博(兵庫県立大学)
takii@biz.u-hyogo.ac.jp
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現代史研究会2月例会のお知らせ
現代史研究会2月例会(第439回)のお知らせ


以下のとおり2月の例会を開催いたします。奮ってご参加下さい。

日 時:2006年2月18日(土)17:00〜20:00

場 所:専修大学 神田校舎 7号館6階 764号教室(会場がいつもとは異なります。ご注意下さい)

報告者:剣持 久木 氏(静岡県立大学)

論 題:記憶としてのフランス・ファシズム 〜ラロック中佐の評価をめぐって〜

要 旨:1930年代に「火の十字団」を率いて人民戦線と対立した、退役軍人ラロック中佐の評価は、昨今のフランス・ファシズム論争の主要な争点である。この問題を集合的記憶と歴史的事実の対峙という視点で考察する。

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 *3月例会報告者は 馬場 わかな氏です。詳細は追ってご連絡いたします。


  2005年度現代史研究会運営委員会
  〒214-8580 川崎市多摩区東三田2-1-1
  専修大学文学部 日暮美奈子
  E-mail: hgrsh@isc.senshu-u.ac.jp
  研究会HP: http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssmh/index.htm
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東欧史研究会2月例会のお知らせ
東欧史研究会2006年2月例会のお知らせ


日時: 2月18日(土)14:00
場所: 東京外国語大学本郷サテライト7階会議室

(東京都文京区本郷2-14-10。JR御茶ノ水駅から徒歩約10分、地下鉄丸ノ内線本郷三丁目駅から徒歩約5分)



報告:

古谷大輔氏(大阪外国語大学):『バルト海世界と「北欧」アイデンティティの歴史的展開』


鈴木広和氏(大阪外国語大学):『中近世における地域論』


今月の例会の両報告は、研究会のプロジェクトである「東欧史ハンドブック」の準備報告でもあります。皆様の積極的な御参加をお待ちしています。

3月例会は、3月18日(土)に同じく、東京外国語大学本郷サテライトにて開催いたします。

また、4月総会は、4月22日(土)に開催の予定です。
3月例会・4月総会の詳細は決定次第、改めてご連絡いたします。


東欧史研究会
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学教養学部ロシア語共同研究室内

URL:http://www.na.rim.or.jp/~aees/
委員会メールアドレス:aees@na.rim.or.jp
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