現代史研究会3月例会のお知らせ
現代史研究会3月例会(第430回)のお知らせ

以下のとおり3月の例会を開催いたします。奮ってご参加下さい。

日 時:2005年3月26日(土)17:00〜20:00

場 所:青山学院大学青山キャンパス総研ビル3階第10会議室

報告者:松家 仁 氏(小樽商科大学)

論 題:彼らと我々−知識人と「民衆」のポーランド・ドイツ関係史

要 旨:発表は、19世紀から20世紀までの、ポーランド・ドイツ関係史を、1989年以降の
ポーランド・ドイツ双方の研究動向を踏まえた形でまとめることを目的とす
る。そこで問題になるのは、歴史研究におけるナショナリズムの問題であり、
また研究者の研究対象への関係の研究倫理的な洞察も含まれる。

報告に関する詳細なレジュメは、3月20日頃、松家氏のホームページ上
(http://www.otaru-uc.ac.jp/%7Ematsuka/welcome2.html)に掲載されますので、ご覧下
さい。

*例会報告者を募集しております。ご希望の方は事務局までご連絡下さい。

*住所(メールアドレス)・所属等の変更の場合も必ずお知らせください。

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2004年度現代史研究会事務局
〒192-0393 八王子市東中野742-1
中央大学法学部 井関正久
E-mail: izeki@tamacc.chuo-u.ac.jp               
研究会HP: http://wwwsoc.nii.ac.jp/ssmh/