甲子園球児の貴重体験 「私の人生の土台」。「(高校野球で)あのバックホーム」960821
 甲子園球児の貴重体験 「私の人生の土台」。「(高校野球で)あのバックホーム」960821

  「あのバックホームがあったから、こういう仕事に携われています」し、「試合が決まるプレーを見ると、そのたびに初心に返れます」。

 甲子園球児の貴重体験 「私の人生の土台」。「(高校野球で)あのバックホームがあったから、こういう仕事に携われて」。
 今は愛媛朝日テレビの社員だそうで。28年前の8月21日。やはり一本のバックホームで相手のチームを制し、自軍の勝利に導いた体験。
 2024年8月21日にも、同じケースで試合が終了。同じ9月21日であることがネットで話題に。

 「【甲子園】関東第一初V王手 飛田が起こした甲子園の奇跡 攻める守備生んだ『伝説のバックホーム』。
 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/08/22/kiji/20240822s00001002024000c.html
 甲子園球児の貴重体験 「私の人生の土台」。「(高校野球で)あのバックホーム」960821

 ▼矢野勝嗣氏(松山商OB、現愛媛朝日テレビ)談話全体。
 「映像を拝見しましたが、僕とは全然違う強肩で素晴らしいバックホームでした」。「忘れもしない8月21日にどこか運命的なものを感じます」。
 「仕事で今年の甲子園大会の開会式に訪れた際、当時のプレーがスコアボードに映し出されました」。「自分でありながら、自分でないような気持ちになりました」。
 「本来ならアウトになる距離ではなかったですから」。
 「私の人生の土台は高校野球」。「あのバックホームがあったから、こういう仕事に携われていますし、試合が決まるプレーを見ると、そのたびに初心に返れます」。