『阿寒国立公園の三恩人+プラス』編著者3名で<短講演とトーク> 5月12日午後
 『阿寒国立公園の三恩人+プラス』編著者3名で<短講演とトーク> 5月12日午後

当時は無名であった阿寒がなぜ、日本最初の国立公園の一つに含まれたのか。
 その軌跡を記した名著『阿寒国立公園の三恩人』復刻に携わった編著者による講演とトーク。
 
   2024年5月12日 午後1時30分~午後3時30分 於 釧路市立博物館講堂
   「今よみがえる『阿寒国立公園三恩人』の世界
           ~国立公園誕生90年、阿寒摩周国立公園指定90周年~」
   
   第一部 短講演三題(20分×3題)
   1)「永山在兼と種市佐改を結ぶ道」 松橋秀和(秀和人文科学研究所)
   2)「本つくり、裏ばなし」      塩 博文(クスリ凸凹旅行舎)
  3)「種市観光学の意図と方法」   佐藤宥紹(城山モシリヤ調査会)
    休 憩 10分
   第二部 鼎談「復刻/阿寒国立公園の三恩人+プラス」を語る(50分)
     ・編集執筆に関わった感想
   ・「三恩人」と「阿寒国立公園物語」が語りかけるもの
    ・プラス部分に託したおもい
   ・この本が今に問いかけるもの/開発か、保護か
    ・地域における観光産業の未来像

   ※主催は釧路市立博物館☆釧路市立博物館友の会
   ※参加申込 不要  入場・受講料 無料