寒さが見えるマチ 十勝国陸別220222
 寒さが見えるマチ 十勝国陸別220222。
 陸別は寒い。北海道内で最低気温の紹介地となっている。

 寒さの形容を「寒さが見えるマチ、温度が下がるにつれていっそうハッキリ見えてくる」。
 陸別町1965年1月18日、池北(つほくせん)の陸別駅。掲示の黒板=日報に「-31」と書き込まれた。

 昭和26年、「釧路副港」の建設に着手する。同35年に「副港魚揚場が完成する、『東洋一の魚揚場』がキャッチフレーズ。

1)「顔の見えるヤツから買う」、 
 2)「専門店で買う」、
3)それが「ゼイタク」と言う世情。
4)メディアが推進、ネットが誘惑、
 5)結果として手に出来ないときの不幸感、
 6)しかし、量販店には「売れ筋商品、お手頃価格」が並び、
 7)消費者は「なにを食わされている」かを知らずに摂取、
 8)消費者も生産者も、売り手の地益のために翻弄されて、
 9)持続可能利用よりも消費者も生産者もは売り手の収奪対象。
 10)富の偏り、貧富の格差、地球への限りない負荷。
 ※それが今、人類にシッペ返しか=昆布減少、サンマ沖合に近づかず、赤潮で高付加価値のウニも大打撃。