神様が与えたもうた。キリストの降誕。聖夜に牧師さんのお話201224
神様が与えたもうた。キリストの降誕。聖夜に牧師さんのお話201224。



 「神の言ーキリスト」。
 『新約聖書』にある「言」は「こどば」と読むようで。

 先立ち、「ヨハネによる福音書1章1節~5節・14節」が朗読されました。
 「1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった」。
 「 2この言は、初めに神と共にあった」。
 「 3万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった」。
 「 4言の内に命があった。命は人間を照らす光であった」。
 「 5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった」。
 「14言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた」。ヨハネによる福音書 1 | 新共同訳 聖書 | YouVersion (bible.com)

 「Candle Light」。
 そう掲示されていましたが、「光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった」ことが、聖夜の趣旨でありました、か。

 滞在宣教師さんのご息女が、元気にアピールしてくださって。
 参会者は一様に、「可愛い」。
 牧師さんは「とても臨場感にあふれて」と。

 臨場感と申すに新型コロナウイルス感染症対策。二度にわたり喚起の窓開放。
 会場内には、「さむ~い」と感じさせない<ぬくもり>。主、お誕生の気温にはほど、遠く。