2010 01/24 11:12
Category : 書評
「知りたい!アフガニスタンの今」。昨夕の「週刊こどもニュース」。番組に、アフガニスタン出身の医師=レシャード・カレッドさんが登場。流暢な日本語で、アフガニスタン問題を解説し、日本に対する信頼の高さも紹介した。
アフガニスタンとソ連の対立。そこへUSAがアフガニスタン政府にてこ入れ、武器を送って、二国間の対立に介入してきた。東西冷戦、世界二強がアフガニスタンを舞台にむきあった。
アフガニスタンーソ連の戦闘がおわったが、こんどはアフガニスタン国内に、アメリカに対する対抗勢力ができて、《9.11 世界同時テロ》につながっていくと言う。
アメリカは、世界同時テロの首謀者をアフガニスタン政府がかくまっているとして、今度はアフガニスタンに対して攻撃。力による制圧は《ドロ沼化》していると、する。
こどものゲストが「私たちにできることは」の問いに、「事実を知ってもらうこと」と、医師は明快。
なんでも、。40年前に留学生として来日。日本の大学で医師資格をえたという。
東西の勢力が対立するなかで、日本に対する信頼は高く、日本の役割は大きいと話していた。図式化されていて、明快とおもった、が。
アフガニスタンとソ連の対立。そこへUSAがアフガニスタン政府にてこ入れ、武器を送って、二国間の対立に介入してきた。東西冷戦、世界二強がアフガニスタンを舞台にむきあった。
アフガニスタンーソ連の戦闘がおわったが、こんどはアフガニスタン国内に、アメリカに対する対抗勢力ができて、《9.11 世界同時テロ》につながっていくと言う。
アメリカは、世界同時テロの首謀者をアフガニスタン政府がかくまっているとして、今度はアフガニスタンに対して攻撃。力による制圧は《ドロ沼化》していると、する。
こどものゲストが「私たちにできることは」の問いに、「事実を知ってもらうこと」と、医師は明快。
なんでも、。40年前に留学生として来日。日本の大学で医師資格をえたという。
東西の勢力が対立するなかで、日本に対する信頼は高く、日本の役割は大きいと話していた。図式化されていて、明快とおもった、が。