書評
 読後感と読書の要所を記録にとって、頭脳に定着。今朝の新聞広告の書籍案内。

 本は通学・通勤の車内で読んできたから、「どこに、なにが書いてある」。そこを確認する本の読み方であった。

 なにか書くときは、すわり机の身の回りに、本の引用箇所をを広げて二重、三重。扇のごとくに本を広げて、必死に書いた。

 最近は「糊付き付箋」が発達して、必要なページの必要な行のところに、糊つき付箋をはっておく。場合によっては、意向、意見も記載しておく。

 でも、どんどん読んで、なにかのときに使えるようにカードにとって。でも、最近はワードのペーパーに。これなら検索機能が使える。

 そうしたときにノートによる読書整理術。そうなのかなー。パソコンで入力が、楽かもよ。
 広い意味の整理術なのであろうけれども。