ゆるかかと歩き(ネイティブウォーキング)
ゆるかかと歩き(ネイティブウォーキング)は、次のような歩き方です。

・体を前に出そうとせず、ひざを上げて体より脚が前に出るようにする

・上体を起こし、もも裏やお尻の筋肉も使う

・足裏が地面を離れる時は最後につま先が残らないようにする

・着地する時は最初にかかとが着くよう確かめつつ、ゆっくり歩く

・線を跨いだ状態をキープして歩く「二軸感覚歩行」を行う

ゆるかかと歩きには、次のような効果が期待できます。

・腰痛やひざ痛が自然と解消する

・足の横幅が小さくなり、太もも・ふくらはぎも細くなる

・O脚、魚の目、タコ、巻き爪、むくみにも効果大

また、スネの筋肉である前脛骨筋を鍛える効果もあります。