2010 09/07 00:07
Category : ポエム集
MIKUが言うの
まだまだ彼を愛し足りない
MIKUが叫ぶの
彼をもっともっと愛していたい
あなたの思い 叶わなくても
そう その愛した思い出は輝いてるよ
ダイアモンドよりも輝いてるよ
MIKU あなたの横顔 なんだかまぶしい
つぶらな瞳 彼しか見えない
小さな胸は 彼しかすんでいない
MIKU どうしてそんなに愛せるの?
どうしてそこまで愛してしまったの?
きかなきゃよかった
MIKUが言うの
1時間もかけて私に言うの
彼への想い 熱く語るの
涙をいっぱいためて
頬を真っ赤に染めて
胸で手を組んだまま
祈るようにしていうの
愛している 愛している・・・・・
彼のためなら死んでもいいと
彼を全てのものから守りたいと
わかったよ MIKU
あなたの愛の深さ
もう誰にも止めれないんだね
だったら私は もう何も言わない
思い切り 彼を愛しなよ
思う存分 気のすむまで彼を愛するんだよ
その想いがかなわなくても
彼をそこまで愛せたことは
素敵な素敵な 黄金の思い出
彼に出会えてよかったね
実らなかったけど 彼と出会えてよかったね
彼に出会えてよかったね
彼を愛せてよかったね