T氏についてのメモ5.26
たなかさんちは東京の中心から1時間ほどの、都市ガスのない郊外にある。船会社勤務。
スペインで地上勤務時代の2年間は妻も現地に。長男はそのときに生まれた帰国子女(
幼児)。スペイン家庭料理好みはその頃の名残り。現在は客船クルーズの船長、あるい
は一等航海士。妻はスペイン滞在中にフラメンコを覚えた。週に2回、街のカルチャー
スクールで主婦を相手にフラメンコのインストラクターを趣味を兼ねて。壁一面に地
中海勤務時代のお気に入りコレクション(マドロス木山提供予定)+息子たちの剣道とバ
スケの合宿(あるいは試合)写真。フィナーレはウィークデーのある宵の夕食直前。3ヶ
月ぶりに帰国した夫の「ただいま」とそれぞれの「おかえりなさい」がラストコメン
ト。飼い猫マイケル?(エコ・ネコ わがはいはネコ=エコである視点 新グリファーマ
ンvoice) 金魚鉢で飼われる金魚/2階サニタリー 巨大水槽で飼われる熱帯魚/1階ダ
イニング 高校生と中学生の汗くさいecobrothers、毎日出現する膨大な洗濯物 美容
のためのミストサウナ ご近所のお友だちとケーキタイム/こばやしママ+すずきな
み(長男と同級生)/ガスオーブンを使ったケーキ+サングリア(white) パエリヤ、ソパ・
デ・アホ(冬だけど暑気払い?)、ガスパッチョ

webメモ↓
スペイン語でアホ(ajo)はにんにく、ソパ(sopa)はスープ。身体が温まるスープです。もともとスープという言葉の語源には、「汁物に浸して食べるパン切れ」という意味があったとか。それが14世紀頃から、パン入りのブイヨンを指すようになったといわれています。スープに、かたくなったパンを利用するのは、昔からの知恵だったのですね。

トマトや玉ねぎなどの野菜を生のままミキサーで細かく砕き、オリーブオイルを加えた、スペイン料理の代表的なスープ「ガスパッチョ」を2週間飲むと尿酸値が下がる――。そんな研究結果が昨年、米国の栄養学雑誌「Journal of Nutrition」11月号に報告された

急な来客、持ち寄りパーティにも、さらりと一品作れる。
そんなお嬢様を目指す読者にシゲじいが、
大人の女性として知っておきたい旬の素材を
使った“おもたせレシピ”をご案内。
もちろん、ご自分で作って食べても結構ですぞ!