2008 07/18 02:58
Category : 日記
ネルソン・デミル著 講談社文庫上下巻
ギャグのベタさの悪化程度がケタ違い。話しも漫画チック。なんか間の抜けたナポレオン・ソロでも読まされている感じ。デミルがほんとうにおもしろかったのは“誓約”一冊だけ名のような気もする。あとはぜんぶ小才の利いた紙芝居風。白石の訳でなんとか読まされている、そんな気がする。
ギャグのベタさの悪化程度がケタ違い。話しも漫画チック。なんか間の抜けたナポレオン・ソロでも読まされている感じ。デミルがほんとうにおもしろかったのは“誓約”一冊だけ名のような気もする。あとはぜんぶ小才の利いた紙芝居風。白石の訳でなんとか読まされている、そんな気がする。