2007 05/09 02:42
Category : 日記
星野之宣著/光文社刊
一冊3000円近い豪華本といか特装版。判型が大きいので読みやすかったが、厚過ぎて寝転がって読んでいたら腕がしびれた。バラバラで読んでいた頃にはさほど面白くもなかったけど、通して読むと、なかなかの迫力。諸星大二郎とはまた微妙に異なる伝奇スタイルで、線のシャープさがなければ半村良の世界に近似していると、今ごろ思えた。まだ残り2冊あり。高すぎるが、読まずにおくのも難しい。
一冊3000円近い豪華本といか特装版。判型が大きいので読みやすかったが、厚過ぎて寝転がって読んでいたら腕がしびれた。バラバラで読んでいた頃にはさほど面白くもなかったけど、通して読むと、なかなかの迫力。諸星大二郎とはまた微妙に異なる伝奇スタイルで、線のシャープさがなければ半村良の世界に近似していると、今ごろ思えた。まだ残り2冊あり。高すぎるが、読まずにおくのも難しい。