やっと書けたせいか、
すべてに笑顔で対応できた。はず。書けていなければ、この2日間で7回は堪忍袋の緒を切った。はず。ただ顔を合わせるためだけでいいじゃねえか、とついこのあいだNagaokaたちと笑って話しておいてよかったな、と思った。あいまに撮った庭の秋景色は、記憶する映像の中でもっとも秋らしいナチュラルさがあったのに。な。仕事の方は、想定外のクールなタッチが出て、欲が出た。これは成果。この成果は、この間の古河の2日間のお釣りだとわかってはいても、弾みにはなった。疲れたが、気持ちいい。温泉でなかったことだけが、湯治部としては心残りである。ぼやきをひとつ。日本最古の都があった都市なのに、なぜあれほどアメニティとかけ離れたホテルが存在するのか。あんなとこに泊まって大仏見て、でかい寺見て、鹿にせんべいやって、空っぽになって帰ってくるやつがいることが哀しい。ついでに、新幹線にはどうして座席Bが存在しうるのか。あれは小人用のシルバーシートのようなものなのか。ふしぎといえば、不思議だが、ま、くそして寝ちゃおう。