2006 10/15 18:09
Category : 日記
ビル・S・バリンジャー著/早川ミステリ刊
書評を読み、書かれた年代の古さを危ぶみながら買った。読みはじめたら、とまらず。バリンジャーが巨匠であったことも、まったく知らず、読後に巻末の折原一の丁寧な解説で知らされたほど。痛切、としか形容しようのない一冊。雰囲気は、もろノワール。おそれいったぜ。
書評を読み、書かれた年代の古さを危ぶみながら買った。読みはじめたら、とまらず。バリンジャーが巨匠であったことも、まったく知らず、読後に巻末の折原一の丁寧な解説で知らされたほど。痛切、としか形容しようのない一冊。雰囲気は、もろノワール。おそれいったぜ。