2006 10/06 00:36
Category : 日記
カルロス・ルイス・サフォン著/集英社文庫刊
解説にもあったが、ディケンズみたいな一冊。一気に読み通しながら、どうして途中でやめられないのかよくわからなかった。まだ三十代のバルセロナ生まれの小説家の仕事。ふしぎな読後感だった。
解説にもあったが、ディケンズみたいな一冊。一気に読み通しながら、どうして途中でやめられないのかよくわからなかった。まだ三十代のバルセロナ生まれの小説家の仕事。ふしぎな読後感だった。