2006 01/01 16:30
Category : 日記
冬の朝はいつもおそろしいほど清潔だ
ざらついた ぼくのこころは
朝の冷気にたたかれて裏返され
そこではじめてはるかな未知の声をきくのだ
「宙ぶらりんの状態に置かれた感受性とは
いかなるものであるかきみはご存知だろうか」
長田弘「われら新鮮な旅人 婚礼Ⅰより」
ダダ。この一言こそが諸観念を狩猟に導く
エストラゴン「今度は何をするのかな?」
ヴラジミール「わからない」
エストラゴン「もう行こう」
ヴラジミール「だめだよ」
エストラゴン「なぜさ?」
ヴラジミール「ゴドーを待つんだ」
エストラゴン「ああ、そうか」
などの引用がコラージュされていた。
彼の賀状はいつもプランナーらしい一枚で
楽しめる。
ざらついた ぼくのこころは
朝の冷気にたたかれて裏返され
そこではじめてはるかな未知の声をきくのだ
「宙ぶらりんの状態に置かれた感受性とは
いかなるものであるかきみはご存知だろうか」
長田弘「われら新鮮な旅人 婚礼Ⅰより」
ダダ。この一言こそが諸観念を狩猟に導く
エストラゴン「今度は何をするのかな?」
ヴラジミール「わからない」
エストラゴン「もう行こう」
ヴラジミール「だめだよ」
エストラゴン「なぜさ?」
ヴラジミール「ゴドーを待つんだ」
エストラゴン「ああ、そうか」
などの引用がコラージュされていた。
彼の賀状はいつもプランナーらしい一枚で
楽しめる。