2005 11/30 00:13
Category : 日記
北日本、北海道大荒れ 低気圧が通過、冬型強まる [ 11月29日 18時24分 ] 共同通信
低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進んだため、29日は北日本と北陸で大荒れの天気となった。
低気圧は30日にかけ、北海道の西海上から宗谷海峡付近に進み、とどまる見込みで、北海道と北日本は30日日中にかけても荒れた天気が続くとして、気象庁は暴風や高波への警戒を呼び掛けた。
北海道や青森、秋田、石川県などの一部では暴風警報が出され、北海道苫小牧市では午前9時40分に最大瞬間風速33・6メートル、秋田市でも午前11時7分に29・8メートルを記録した。
30日日中にかけて予想される最大風速は、北日本と北陸の陸上で18−25メートル、海上で23−28メートル。波の高さは6−8メートルとなる恐れがある。
低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進んだため、29日は北日本と北陸で大荒れの天気となった。
低気圧は30日にかけ、北海道の西海上から宗谷海峡付近に進み、とどまる見込みで、北海道と北日本は30日日中にかけても荒れた天気が続くとして、気象庁は暴風や高波への警戒を呼び掛けた。
北海道や青森、秋田、石川県などの一部では暴風警報が出され、北海道苫小牧市では午前9時40分に最大瞬間風速33・6メートル、秋田市でも午前11時7分に29・8メートルを記録した。
30日日中にかけて予想される最大風速は、北日本と北陸の陸上で18−25メートル、海上で23−28メートル。波の高さは6−8メートルとなる恐れがある。