持続「不」可能スタジオ
まだ六本木地下。サステナブル本編集、ラス前。4時を過ぎ、天城越えで景気付け。夜霧のブルース、コーヒールンバ、月の砂漠、別れのブルース、G線上のひとり、命の別名、ダンチョネ節、蒼き夜は…と、環境もCO2もぶっ飛んでひたすらiTunesの中から艶歌を抜き出しかけまくる。もう飽きてしまい、どうやっても神経がつなぐことに向かわず。持続可能な社会の実現は、まことに困難な試みではある。