ハードル、追加。
シアターテストラン&試写。成功。想像していたものをはるかにこえるインパクトあり。プロローグのすすきと、エピローグの雪の街。この新しい二つのシーンと、イブ当日の空舞台がなかったら、と考えるとゾッとする。首の皮一枚のこしてつながった。そんな薄氷を踏む思いも正直な感想。しかし、これで冬-春篇のハードルがいつそう高くなったのもまた事実だ。川田プロデューサーの車で往復させてもらったが、道中の時間、試写後の雑談ともに収穫のある夕となった。