東山魁夷に感謝を捧げたい
A3サイズ横
縦書きで10ページ、脱稿。

9時から4時。今日も休まずに7時間書き続けた。
28日の日付でアップしたかったが、ま、トラブルだから。

二つに分かれてしまったデータを渡辺がひとつにし終わったら
GALAに届けてもらう。
データ送るだけでも、ということだが
やはり熱々を届けたい。

書いていて、なんともいえない静謐さを感じ続けた。
さらに突き動かされるような激情がときおり。

文字にすれば氷と熱。

福島泰樹の歌を思い出す。うろおぼえで叱られそうだが…

 《わかちもつ何もなければ持ってこい俺は冷えたる薪》

字数があわないようにも思うが、福島さんのことだ
そんなこともあるのだろう。


一休みしたら《作品篇.》にとりかかろうと思ったが
どうにも出し切った感じが強いので今夜は休息をとろう。

ひさしぶりに夜昼問わずに狂うことができた。
福島夜会、
DJシリーズの道すじも、おかげで見えてきた。

東山魁夷先生に感謝を捧げたい。
関わらせていただきありがとうございました。