2003 05/05 22:53
Category : 日記
篠田節子著/毎日新聞社刊行
面白いのかまあまあなのか判別しないままに読了。
にしても上下二段組、500ページ余りの長編。
読み終わったのだから、面白かったのだとは思う。
篠田の小説が、いつももうひとつ熱狂できないのは
きっと主人公に共感しきれないからだ。
三人の中年女、いずれも魅力がうすかった。
面白いのかまあまあなのか判別しないままに読了。
にしても上下二段組、500ページ余りの長編。
読み終わったのだから、面白かったのだとは思う。
篠田の小説が、いつももうひとつ熱狂できないのは
きっと主人公に共感しきれないからだ。
三人の中年女、いずれも魅力がうすかった。