偶然
電通の古沢さんから「列車ビデオ」のプライベートコレクションリストが届いた。
40本くらいあったのに驚いた。
プロデューサーの松谷さんも鉄道マニアだし、
向こう2年は、右も左もうんちく三昧になりそうだ。

高橋さん、松谷さんと打ち合わせの後、
相馬さんと近くのコーヒー店に。
編集のスタイルを変えることについて、話す。
どうせなら激変させたい。
音響についても新作から再編成とする。

限界をどうクリアするか、
放置もすることもまた限界に来ている。

菱沼さんと、ばったり。
相馬さんとも古い知り合いだったらしく
話がはずむ。
菱沼さんが持っていたPB12のジュラケースが
スリムで頑丈そうなので、渡辺はさっそく秋葉館に寄って入手したようだ。

山のような資料をもらったが、
さすがに今日は手を付ける気になれない。
こんな資料がどうして今ごろ届けられるのか、
ちぐはぐな思いがある。
まず郵船のサブの手直しから入ろうと思う。

休み明けの提出というのは
毎度のことながら、バカげた仕事の進め方だと思う。
みなさんは、どうやって不足を充填しているのか、
奇妙でならない。