赤いロウソクと人魚
●夜桜の下、膝枕、
あの声で小川未明の
「赤いロウソクと人魚」を 
読んでもらったら
最高に幸せ
不埒な妄想をしています。


  と、菱沼さんからメールが来た。
  実は、榊原さんとは
  「デジタルジャパネスク」と称して
  日本の原風景と語りを組み合わせたシリーズを
  一年前から企画していたので
  膝を打つ想いあり。

  北海道で手書き絵本をつくっている
  今井さんの「女鬼」を、そのトップに考えていた。
  「赤いロウソクと人形」もラインナップに入れていたから
  ほんとうに、うれしかった。

  できるだけはやいうちにスタートしたい。