2002 12/24 14:33
Category : 日記
あと2本、なんとか書き上げようとベッドからはいずり出てパソコンをONにしたところで電話。
電話を切って、とりあえずオフィスの渡辺に必要なことを頼み、コーヒーを淹れているうちに、
哀しくなった。
ほかに書きようが、ない。
哀しみがこみあげてきたのだ。
コーヒーをあきらめ30分呆然としていた。
こんなことでなぜ涙が出るのかわからないままに。
怒りは、なかった。
徒労感だけが満ちていく。
なんとか郵船のシナリオに戻れたらと思う。
望まれている場所があるのだから
そこに戻りたいと思いシナリオを立ち上げるが
書けない。
指先に力が伝わらない。
キーを叩けない。
ことばが、見えない。
赤いサンタのリプレイも効力なし。
昂ぶるはずが、破壊のベクトルに火がつきそうになる。
あれもこれも
ここまでなのだろうか。
タンドンを聴きながら
あの谷に身を投げた娘は伝説のように
どこかで生きているのか
あるいはやはり潰えてしまったのかと
解のない問いを繰り返す。
あれは《飛ぶ》もしくは《跳ぶ》
ことに意味があるだけで
もしかしたらそれだけなのかも知れない。
そんなふうにも思える。
と、こんなことを書き連ねている間に
電話が3本。
少なくとも気は、抜けた。
とにかくいまは、郵船。
とりかかる。
電話を切って、とりあえずオフィスの渡辺に必要なことを頼み、コーヒーを淹れているうちに、
哀しくなった。
ほかに書きようが、ない。
哀しみがこみあげてきたのだ。
コーヒーをあきらめ30分呆然としていた。
こんなことでなぜ涙が出るのかわからないままに。
怒りは、なかった。
徒労感だけが満ちていく。
なんとか郵船のシナリオに戻れたらと思う。
望まれている場所があるのだから
そこに戻りたいと思いシナリオを立ち上げるが
書けない。
指先に力が伝わらない。
キーを叩けない。
ことばが、見えない。
赤いサンタのリプレイも効力なし。
昂ぶるはずが、破壊のベクトルに火がつきそうになる。
あれもこれも
ここまでなのだろうか。
タンドンを聴きながら
あの谷に身を投げた娘は伝説のように
どこかで生きているのか
あるいはやはり潰えてしまったのかと
解のない問いを繰り返す。
あれは《飛ぶ》もしくは《跳ぶ》
ことに意味があるだけで
もしかしたらそれだけなのかも知れない。
そんなふうにも思える。
と、こんなことを書き連ねている間に
電話が3本。
少なくとも気は、抜けた。
とにかくいまは、郵船。
とりかかる。