19の春と豹子頭・林冲の慕情と
9時に起きた。前の駐車場の改築工事の音が目覚ましがわり。

台風一過。快晴。

朝飯をとり、小説すばる9月号の水滸伝第36回を読む。
それから憂歌団の「19の春」をかける。
今日は、この「19の春」を聴きながら
日本の海運事業百年の盛衰を書くことにした。

暑いが、それもいい。
あのまま秋では、ちと切ないので。

北方の水滸伝。
今月のタイトルは 「行くぞ」。

妻の幻影を求め友と志を捨てた豹子頭・林冲は死地を脱し、再び梁山泊に生還。
北方水滸伝は、展開の予測がまったく不可能である。

では、おれも、行くぞ。