2002 07/23 05:24
Category : 日記
ほとんどの人とはフィナーレ以来だった。
Tの仕事の切れ目を塗っての3時間。
話したいことも聴きたいことも
無数にあった。
感傷ではあるが、
あの、森の博覧会がもたらした時間は
ほんとうに特別のものだったな、と
あらためて胸にしみた。
撮影監督の完周さんの挨拶に
鼻の奥が熱くなって困った。
山田さんとは6月の末に別れて以来一年ぶり。
あれからの3ヶ月とぽちのこと、一年後の風景など語り合いたいことがありすぎたので、何も語れず、握手だけをした。
含羞のある笑顔に久しぶりに触れ、うれしかった。
池田さんには地酒を送る約束をした。
この人の顔を見ると、いつも花泉を思い出す。
一年後にこんな会を開いて見せた
高橋さんの思いの底を見せられた気がする。
たかが仕事が、どこかでボーダーを越えることもある。
彼とも十年以上になるが、刮目させられた思いあり。
笛田さんの報告で
佐藤君が秋に結婚すると知った。
高校の同級生だとか。
むじなの若大将は名古屋ロケで欠席だったが、祝着である。
夜半に、冴え冴えとした月があがっていた。
さっき、今年はじめての蝉の鳴き声が聞こえた。
青柳さんと会えないのが残念だった。
今夜は待宵月。
七時少し前に十三夜の月が昇る。
久しぶりに公園で月見でもするかな。
二十三日朝 大暑
Tの仕事の切れ目を塗っての3時間。
話したいことも聴きたいことも
無数にあった。
感傷ではあるが、
あの、森の博覧会がもたらした時間は
ほんとうに特別のものだったな、と
あらためて胸にしみた。
撮影監督の完周さんの挨拶に
鼻の奥が熱くなって困った。
山田さんとは6月の末に別れて以来一年ぶり。
あれからの3ヶ月とぽちのこと、一年後の風景など語り合いたいことがありすぎたので、何も語れず、握手だけをした。
含羞のある笑顔に久しぶりに触れ、うれしかった。
池田さんには地酒を送る約束をした。
この人の顔を見ると、いつも花泉を思い出す。
一年後にこんな会を開いて見せた
高橋さんの思いの底を見せられた気がする。
たかが仕事が、どこかでボーダーを越えることもある。
彼とも十年以上になるが、刮目させられた思いあり。
笛田さんの報告で
佐藤君が秋に結婚すると知った。
高校の同級生だとか。
むじなの若大将は名古屋ロケで欠席だったが、祝着である。
夜半に、冴え冴えとした月があがっていた。
さっき、今年はじめての蝉の鳴き声が聞こえた。
青柳さんと会えないのが残念だった。
今夜は待宵月。
七時少し前に十三夜の月が昇る。
久しぶりに公園で月見でもするかな。
二十三日朝 大暑