《多情剣客無情剣》★★★★★
古龍の《多情剣客無情剣》上巻を読み出したら止まらなくなった。翻訳は金庸の監修をした岡崎由美。
古龍の傑作と聞いてはいたが、
破天荒ぶりは金庸ともまた異なり、痛快。
見当がつかなかったので上巻だけしか買わなかったので今朝七時に読み終わったときは腹が立った。

これから新宿の積水ハウス。
朝日は春のようだ。