起きたら深夜の12時。幼稚園児のようだ。
おかしな時間に眠くなり眠ってしまい目覚めたら夜中。

渡辺が、山岡君の大分みやげのかぼすジュースと別府温泉・薬用湯の花を届けてくれた。

小深田、菊地の三人で行ったらしい。
考えてみれば、この十年来のおれの仕事の仕上げは彼ら。

ひと足早い春の気配の九州と花のエディター三人衆。いいじゃないの。


幼稚園児のような睡眠時間帯のせいで
いくつか待っていた連絡に返事しそこねた。
基本的にOKで、子猫を成猫にチェンジしたい、ということだけ。
美術もスタイリストもメイクにも伝わったという。
あとは1日の古河でのロケハンしだい。