2002 01/29 06:42
Category : 日記
102号室 DINKSのイメージ
●キャラクター
30代前半のカップル。結婚して3年。子供なし。夫は証券アナリストで哲司35歳。
妻は恭子33歳。アパレル関係のプレス担当をしていたが、2年前に退職し、
現在は複数のアパレルメーカーのウエブデザイナー。
哲司は超ハード。恭子は打合せなどで外に出ることもあるが、大半は自宅で仕事して
いる。
二人は4年前の夏の休日、恭子の実家近くの公園で愛犬シロを遊ばせているときに出
会った。
大の犬好きだった二人は急速に親しくなり日を置かずに結婚することに。
結婚して2年目の春にシロに子供が産まれたのをきっかけに、
犬を飼うことに決め、現在の場所に転居。
シロの子をもらい、育てている。その犬の名は、ぽち。
2ヶ月前に、近所の犬好きの高校生の家で生まれたという子ネコを見せられ、
すっかり虜になった恭子はネコが苦手な哲司を得意のパスタ攻めで説得し、
一匹もらいうけた。子ネコの名は、ちび。ちなみに名付け親はどちらも哲司。
こだわりがあるらしいが、恭子はあまり納得できては、いない。
仕事の関係でパソコンに向かうことが多い恭子にとって、
ぽちとちびの存在が大いに気晴らしになっている。
哲司はそれがちょっと悔しい。だから休日の哲司は、ほとんど一日中ぽちをかまって
いる。
のんきで突拍子もないちびの仕草が目に入るにつれて、
いつのまにかネコ好きにもなりつつあるようだ。
そんなわけで、ペットと一緒に暮らせる現在の住まいを彼らはとても気に入っている。
●シチュエーション1《休みの日のブランチ-二人と二匹-》 谷川+鹿角
休日。専用庭のウッドデッキに置かれた鉢の花をちびがいたずらしている。窓は開い
ている。
風に揺れるカーテン越しの室内。手前のソファで哲司がぽちを「ねこ」可愛がりして
いる。
スライディングスクリーンは開いていて、恭子の仕事空間哲司の書斎が見えている。
キッチンから恭子が大皿に山盛りのサンドイッチを食卓に。
食卓の上には大きなガラスの器にミルク(実は豆乳)とフレッシュジュース。山盛りの
サラダ。
休日は週に2日のベジタリアンとなるらしい。
哲司、食卓につく。ぽちも嬉しそうについていき、足下でじゃれつく。
ちびは壁でツメを研いでいる(ペット対応クロス)。
・ドアのペット用小窓を出入りするぽち ・玄関のペット用トイレでがんばるちび
・玄関フェンスの前で呆然とするぽち…
●シチュエーション2《夕焼けに染まったペット用ふれあい広場》 谷川+鹿角+深
見+藤田+少年
休日の夕。哲司に連れられたぽちが散歩から帰ってくる。哲司はペットシャワーでぽ
ちの足を洗ってやる。
そのぽちに話しかける食料品を買い込んできたシングル女性。哲司もぽちも嬉しそう。
ベンチでは、恭子が2階に住む小学生の女の子に、ちびを抱かせている。
女の子はネコに慣れていないらしくちょっと不安げ。
バスケットボールで遊びながら近所の高校生が顔を出し、ちびを取り上げて女の子を
からかう。
昔、どこの町の町角でも見かけたなんでもない「ご近所づきあい」が、
ほんの少しモダンな感じで、このペット広場に再現される。そんな感じだろうか。
・撮影/照明部は赤い夕焼けシーンをよろしく。
202号室 ファミリーのイメージ
●キャラクター
結婚して10年。小学一年生の娘が一人。
夫婦とも中学校の教師。ただし妻は子育て中のため現在のところ時間講師として午前
中勤務。
夫は学校で茶道部の顧問を引き受けている。
見かけによらず母親の関係で学生時代に師範の免状をとった本格派。
妻は最近「日本茶」に興味を持つようになった。
娘と新宿で恐竜の立体映画を観た帰りに寄ったTea.PiOというお茶専門店で
柚子入りの緑茶を体験したことがきっかけだった。
10gずつ量り売りしてくれるというので、まとめて10種類くらい買ってきては、
自己流で愉しんでいる。学校から帰った娘をお茶菓子で誘っては、
畳の部屋を茶室に「見立て」て、お茶のお稽古ごっこを楽しんでいる。
娘は学芸会みたいだといってつきあってくれるが、
本人はかなりおもしろがっていて、本格的にお茶を始めようかな、などとも考えはじ
めている。
時間割の関係で夫がはやく帰ったときなど、三人でもう少し本格的なままごとになる、
らしい。
(参考資料/週刊朝日2.8号「旬の女性が次々とハマっている!《日本茶》陶酔
の魔力」特集より
おちゃりんくhttp://enmel.com/ochalink/
裏千家今日庵http://www.urasenke.or.jp/
Tea.PiO[新宿タカシマヤ03-5361-1111]
うおがし銘茶築地新店[茶の実倶楽部03-3542-2336])
●シチュエーション1《日曜日の午後》
午後。ローポジでとらえた畳の部屋。カラフルな京菓子とお茶の道具。
神妙な顔で茶菓子を口にする娘の半身と茶を立てる妻の手元を見せながらLDへ。
奥のキッチンから夫がつまみの小皿と缶ビールを2本持って向かってくる。
キッチン側から窓辺のソファに座った夫と娘。和室から妻がお茶の道具を運んでくる。
夫が娘に何か話しかけたのを耳にした妻、立ち止まってくやしがる。
●シチュエーション2《娘の部屋/吹き抜け空間》
夕食前。吹き抜けのある娘の部屋で。
ロフトベッドからぬいぐるみを抱えて顔を出した娘に、
小さな娘のイスに座り小さな娘の机に向かった夫が本を読んでやっている。
・キッチンのフロア収納
・玄関土間収納など、各ポイントの充実した収納
●キャラクター
30代前半のカップル。結婚して3年。子供なし。夫は証券アナリストで哲司35歳。
妻は恭子33歳。アパレル関係のプレス担当をしていたが、2年前に退職し、
現在は複数のアパレルメーカーのウエブデザイナー。
哲司は超ハード。恭子は打合せなどで外に出ることもあるが、大半は自宅で仕事して
いる。
二人は4年前の夏の休日、恭子の実家近くの公園で愛犬シロを遊ばせているときに出
会った。
大の犬好きだった二人は急速に親しくなり日を置かずに結婚することに。
結婚して2年目の春にシロに子供が産まれたのをきっかけに、
犬を飼うことに決め、現在の場所に転居。
シロの子をもらい、育てている。その犬の名は、ぽち。
2ヶ月前に、近所の犬好きの高校生の家で生まれたという子ネコを見せられ、
すっかり虜になった恭子はネコが苦手な哲司を得意のパスタ攻めで説得し、
一匹もらいうけた。子ネコの名は、ちび。ちなみに名付け親はどちらも哲司。
こだわりがあるらしいが、恭子はあまり納得できては、いない。
仕事の関係でパソコンに向かうことが多い恭子にとって、
ぽちとちびの存在が大いに気晴らしになっている。
哲司はそれがちょっと悔しい。だから休日の哲司は、ほとんど一日中ぽちをかまって
いる。
のんきで突拍子もないちびの仕草が目に入るにつれて、
いつのまにかネコ好きにもなりつつあるようだ。
そんなわけで、ペットと一緒に暮らせる現在の住まいを彼らはとても気に入っている。
●シチュエーション1《休みの日のブランチ-二人と二匹-》 谷川+鹿角
休日。専用庭のウッドデッキに置かれた鉢の花をちびがいたずらしている。窓は開い
ている。
風に揺れるカーテン越しの室内。手前のソファで哲司がぽちを「ねこ」可愛がりして
いる。
スライディングスクリーンは開いていて、恭子の仕事空間哲司の書斎が見えている。
キッチンから恭子が大皿に山盛りのサンドイッチを食卓に。
食卓の上には大きなガラスの器にミルク(実は豆乳)とフレッシュジュース。山盛りの
サラダ。
休日は週に2日のベジタリアンとなるらしい。
哲司、食卓につく。ぽちも嬉しそうについていき、足下でじゃれつく。
ちびは壁でツメを研いでいる(ペット対応クロス)。
・ドアのペット用小窓を出入りするぽち ・玄関のペット用トイレでがんばるちび
・玄関フェンスの前で呆然とするぽち…
●シチュエーション2《夕焼けに染まったペット用ふれあい広場》 谷川+鹿角+深
見+藤田+少年
休日の夕。哲司に連れられたぽちが散歩から帰ってくる。哲司はペットシャワーでぽ
ちの足を洗ってやる。
そのぽちに話しかける食料品を買い込んできたシングル女性。哲司もぽちも嬉しそう。
ベンチでは、恭子が2階に住む小学生の女の子に、ちびを抱かせている。
女の子はネコに慣れていないらしくちょっと不安げ。
バスケットボールで遊びながら近所の高校生が顔を出し、ちびを取り上げて女の子を
からかう。
昔、どこの町の町角でも見かけたなんでもない「ご近所づきあい」が、
ほんの少しモダンな感じで、このペット広場に再現される。そんな感じだろうか。
・撮影/照明部は赤い夕焼けシーンをよろしく。
202号室 ファミリーのイメージ
●キャラクター
結婚して10年。小学一年生の娘が一人。
夫婦とも中学校の教師。ただし妻は子育て中のため現在のところ時間講師として午前
中勤務。
夫は学校で茶道部の顧問を引き受けている。
見かけによらず母親の関係で学生時代に師範の免状をとった本格派。
妻は最近「日本茶」に興味を持つようになった。
娘と新宿で恐竜の立体映画を観た帰りに寄ったTea.PiOというお茶専門店で
柚子入りの緑茶を体験したことがきっかけだった。
10gずつ量り売りしてくれるというので、まとめて10種類くらい買ってきては、
自己流で愉しんでいる。学校から帰った娘をお茶菓子で誘っては、
畳の部屋を茶室に「見立て」て、お茶のお稽古ごっこを楽しんでいる。
娘は学芸会みたいだといってつきあってくれるが、
本人はかなりおもしろがっていて、本格的にお茶を始めようかな、などとも考えはじ
めている。
時間割の関係で夫がはやく帰ったときなど、三人でもう少し本格的なままごとになる、
らしい。
(参考資料/週刊朝日2.8号「旬の女性が次々とハマっている!《日本茶》陶酔
の魔力」特集より
おちゃりんくhttp://enmel.com/ochalink/
裏千家今日庵http://www.urasenke.or.jp/
Tea.PiO[新宿タカシマヤ03-5361-1111]
うおがし銘茶築地新店[茶の実倶楽部03-3542-2336])
●シチュエーション1《日曜日の午後》
午後。ローポジでとらえた畳の部屋。カラフルな京菓子とお茶の道具。
神妙な顔で茶菓子を口にする娘の半身と茶を立てる妻の手元を見せながらLDへ。
奥のキッチンから夫がつまみの小皿と缶ビールを2本持って向かってくる。
キッチン側から窓辺のソファに座った夫と娘。和室から妻がお茶の道具を運んでくる。
夫が娘に何か話しかけたのを耳にした妻、立ち止まってくやしがる。
●シチュエーション2《娘の部屋/吹き抜け空間》
夕食前。吹き抜けのある娘の部屋で。
ロフトベッドからぬいぐるみを抱えて顔を出した娘に、
小さな娘のイスに座り小さな娘の机に向かった夫が本を読んでやっている。
・キッチンのフロア収納
・玄関土間収納など、各ポイントの充実した収納