垂涎。新imacは、文字通りcool!
新imac、ラオックスでガラスのショーケースごしにチェック。垂涎。
白のつや消し加減、白いキーボードとマウスの衝撃。ディスプレイ枠の透明の縁取りという発想。ケーブルの処理。imac初代もサイドとバックビューがみごとだったが、こんどのは、ほぼ、パーフェクト。
この新imacが似合わないのはグレイッシュなオフィス環境だけだ。滅ぶべき場所に似合わないデザイン。アップルの底力を見た気がする。

これでG4、800MHz、60GHD、スーパードライブである。パソコンがやっと生活道具にたどり着けたな、そんなふうに思えた。

欲を言うなら、ディスプレイが15インチではなく18インチ程度あってくれると申し分なかった。アームの剛直さを眺めていると、ムリではなさそうだが。
いずれにしてもデモ機の画面の見やすさは出色。

工業製品を見て、ずいぶん久しぶりに感動させられた。おそれいった。