《LORD OF THE DANCE》
代々木体育館で《LORD OF THE DANCE》を橋本君とアリーナで観た。リバー・ダンスの方がさらにピュアでいいです、と言っていたが、知らなかったのでとてもおもしろかった。とりわけアイルランドのなんという言い方かまた忘れたがヴァイオリンを2人の女がステージを所狭しとすべるようにステップを踏みながら演奏したところは鳥肌が立った。音をたのしむことが音楽の減点にあるとしたら、まさしく楽しい音の世界。二年くらい前に観たジプシーのラカトシュの愉快さにも共通するものあり。
その後、西麻布にまわり、橋本がイメージサイエンス時代から気に入っていたフレンチで晩飯。しかしフレンチはこたえた。苦しくなって少し歩いたら、「れいの」の灯がついていたのでのぞく。終わるところだった。あきらめて別れ帰宅。
風が寒かった。

帰宅してメールをチェックしたら、
いよいよ六本木のイチロー氏から召集がかかってた。