サンゴの島には
21日夜、ゴンドラと観覧車から点灯式以来二度目の夜景を眺めた。
美しかった。この照明家は天才だと思った。
22日昼、10万人目の来場者にプレゼント贈呈。2週間で10万人。死にたくなるような暑さと湿度のなかで、である。
同日夜、ナイトファンタジアを別角度から見通す。言葉を失う。
12時過ぎに帰宅。
思ったほど混んでいず3時間で着いた。
良かったのか、悪かったのか。

あれは捨てぜりふなのか、
決意の表明なのか、
時候の挨拶ででもあるのか。

ま、あさやかな一本。
おみそれいたしました。


さて明日から、というか今日からは
ご破算の東京暮らし。
サンゴの島にはくらぶべくもない。が…