ERのJ・クルーニーの去らせ方
ER第5シリーズの第7巻を観た。
ここまで14話を費やして主役の一人が降板するために錯綜した綾を織りなす、その力技に感心させられる。
視聴者をなめないというかなめられないというか、つくづく厚みの違いを見せつけられるな。