しおりは、帰路の道しるべ、なるほど
「栞とは枝折とも書き、山路などで木の枝を折りかけて帰路のしるべとすること…」銀座香十「香道の栞」から

秋用の香を 香十でまとめ買いしたときに、ついでに買った和綴じの二分冊の冊子に載っていた。