2008年04月の記事


疲れたときに…
…私がどこかに出かけた際の列車内では…

混雑した状態で、無理から座ろうとは思わないが、どうしても早く座りたいとき、この手段をとる。

例えば、我が県都方面からの帰り、座っている乗客の人相、容姿、雰囲気、態度から、早く降りる乗客を読み取るのである。

乗り降りする客相を到着順に表してみると…
A市駅…ホワイトカラーの通勤客が多く、ブルーカラーの乗客は利用しない。
B市駅…品のある乗客が多い。また、家族との関係を大切にする地域であり、躾が比較的行き届き、マナーがよい。
C市駅…旧地域中心地だが、虚栄心が高く、派手好きであり、また、自己中心的なところや、わがままに育った感じの人が多い。
D市駅…漁師まちであり、のんびりした表情の人が多い。
E市駅…地域中心地であり、公務員的な雰囲気の人が多い。また、表情が読み取り難く、ポーカーフェイスである。一般乗客は、ラフで地味なスタイルな人(だらしない恰好ではなく)が多い。
F市駅…工業地帯に隣接する下町であり、だらしないところがあって、社会性に乏しい。他人に迷惑をかける行動をよくとる。また、他人を軽視している。
G市駅…F市に似ているが、山間都市であるため、閉鎖性があり、人見知りをする傾向にある。


また、反対側の隣県に向かった場合、やはり県都からこちらへ向かってくると…

H市駅…商社マンが多く、“お客様対応”のような意識がある。
I市駅…都市に隣接した漁師町であり、他人慣れしている。
J市駅…大都市地域の末端であり、宿場町であったため、独特のプライドを持っている。
K市駅…トンネルを越え隣地域の小中心地となり、素行も少々乱れて身なりも乱れてくる。
L市駅…サンプルが少なく、不明。
M市駅…歴史のあるまちで、上品であり、スタイリッシュな人が多い。
N市駅…地域中心地だが、工業都市であり、ユーザー意識が強い。また、外国人も多い。
O市駅…大規模工業都市の隣接地域であり、素行、服装、態度が乱れてがちである。


…私はこの点から判断し、ほとんどの確率で早期に座ることができる。また、この人は、この駅で降りるだろうというのを当てる訓練もしている。
しかし、条件があって、各地域の風土、特徴、雰囲気をあらかじめ理解している必要がある。また、初めて見る人であることも条件の一つである。
慣れてくると、その人の背後に「みかん畑」であるとか、「田んぼ」など、見えてくるように感じてくる。つまり、その人たちは、そのまち出身であるオーラを放ちながら、大都市に集結しているわけだ。

これは、あくまでも私の感じ方ではあるが…。
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通常貯金のお知らせ
…が届いていた。

中を見ると、それは父の口座だった。

「あなた様がご利用されております通常貯金は、長い間、ご利用がございません」「お取扱い最終年月日:平成17年3月7日」「つきましては、お早めにお預入れや払戻しなどのご請求をしていただき、引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます」

解約するのを忘れていた。

父の晩年は貧しかったので、最後は貯金高0円であったことを覚えている。

しかし、120円-税金21円=99円の残高。
父が亡くなったのは、平成7年1月16日だが、平成17年に取引記録がある。何故だろう。

相続処理後、解約の手続きをとることにした。
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手押し車?
今日はスクーリングの日であるため、それに間に合わせるため、帰りに自転車に乗った。
しかし…間もなくしてペダルのシャフトが脱落、チェーンごと外れてしまった、、、

チェーンをはめても、数秒しかもたず、結局手で押して帰ることに…

先日、墓参りのときに少し違和感を感じていたのだが、また墓参りトラブルなのか!?
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ホース接続
…先日のポッキリ折れてしまった洗濯機のホースの取り替えがようやく終わった。

ただ、取替え時に、ボロ家であるがゆえの、床が抜けてしまい、それ以上に大変なことになってしまった。

洗濯機をどけて、床を全部はがし、下を覗いてみた。

過去のシロアリ被害で、床下ががらんどうとなり、振動と重みに耐え切れず抜けたようだ。

応急処置として、ブロックとスノコを用意し、端材をもらってきて、応急処置した。

水周りの老朽化が、すさまじそうだ。

大変疲れた…
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出会い頭
帰りに、クルマに轢かれそうになった。

狭い路地から広い通りに出てきたクルマ。

一旦停止、徐行などすることなく、通りに出て行った。

運転手は、いわゆるイマドキ風のねーちゃん。

出る車線の後ろだけを見て、出ていた。

こんな、進行方向を見ないで合流する運転手が多い。

免許取得のときの、本来の適正基準を疑ってしまう。


通りの出方、交通弱者への配慮は地域によっても違う。

私はあちこち行って感じるのは、都会か周辺地域の運転者かの違いを、その運転の仕方で見ている。そして、ナンバープレートで確かめる。

都会の運転者は、歩行者が多いため、歩行者優先、交差点には何かがあるものという意識が強い。
しかし、周辺地域は、歩行者も少なく、人なんていないだろうという意識があって、注意が散漫であるし、“普通”がクルマという意識が多分にあるので、交通事故のとき交通弱者とのトラブルになりやすい。

私の勤める会社の部会で過去に「交通部会」に所属していたとき、「地域性と交通事故の関係」の研究をよくしたものであった。
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突然プシュー
洗濯機の付近から突然音が…

蛇口の付け根のホースが折れ、水が噴出していた。

私は常に蛇口を開にしているが、父は使用時以外、閉にしていたことを思い出した。

旅行中でなくてよかったと感じたひとときであった。
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